脱炭素型地域交通モデルと新しいライフスタイル ~EVを活用してキャンプ場でワーケーション~
リモートワークなど柔軟な働き方への転換が進む中、小田原の地域特性である豊かな自然環境、都心からの好アクセスを生かし、人手を介さない「ゼロ・コンタクト」な利用ができるEVカーシェアリング『eemo』を使ったワーケーションを行えるようになりました。
小田原市いこいの森林間オートサイトでEVを利用する場合において、EV内の蓄電池から電気を取り出すパワームーバーの貸出しが可能になります。(EVカーシェアリング『eemo』を利用する場合は無料で貸出し)
パワームーバーにはコンセントが3か所あり、家庭用のコンセントと同様に使用していただけるものとなっています。
小田原市いこいの森林間オートサイトでEVを利用する場合において、EV内の蓄電池から電気を取り出すパワームーバーの貸出しが可能になります。(EVカーシェアリング『eemo』を利用する場合は無料で貸出し)
パワームーバーにはコンセントが3か所あり、家庭用のコンセントと同様に使用していただけるものとなっています。
いこいの森では、パワームーバーだけでなく、『EVでワーケーション応援セット』として、プロジェクタやスクリーン、電気ケトル、炊飯器等の物品の貸出も可能です。
その他の貸出物品やサービス内容の詳細につきましては、次のリンク先をご覧ください。
その他の貸出物品やサービス内容の詳細につきましては、次のリンク先をご覧ください。
脱炭素型地域交通モデルは、こうした新しいライフスタイル、そしてゼロ・コンタクトのニーズにも合致した、持続可能なまちづくりに必要な要素です。
移動手段だけでなく、“動く蓄電池”としての機能も活かしながら、今後も様々な活用・連携を進めていきます。
移動手段だけでなく、“動く蓄電池”としての機能も活かしながら、今後も様々な活用・連携を進めていきます。
実用例
「会社のチーム4~5名でワーケーション」
- 予約サイトから、いこいの森林間オートサイトを予約し、追加オプションとして『EVでワーケーション応援セット』やテント、タープ、テーブルなども予約。
- スマホアプリから、小田原駅周辺にある『eemo』ステーションのEVを予約。
- 小田原駅に集合。予約したEVに乗車し、いこいの森へ。
- 約10分でいこいの森に到着。管理棟で受付を行い、パワームーバーやプロジェクタなどの『EVでワーケーション応援セット』、その他のオプションを借用。
- 指定されたサイトにEVを駐車。テントやタープ、テーブルを設営し、パワームーバーを使って持参したパソコンを起動して、リモートワーク開始。
- ワーク終了後は、BBQを楽しんで、テントで就寝。
実用のイメージ動画
電源が確保されているため、長時間のパソコン使用も問題はありません。
また、プロジェクターを活用すれば、大自然に囲まれながらのミーティングが可能となります。
普段とは違う環境でリフレッシュしながら仕事を遂行できます。
また、プロジェクターを活用すれば、大自然に囲まれながらのミーティングが可能となります。
普段とは違う環境でリフレッシュしながら仕事を遂行できます。
この情報に関するお問い合わせ先
環境部:ゼロカーボン推進課 エネルギー事業推進係
電話番号:0465-33-1424