市役所設置の"脱炭素型"EVカーシェアリングが7台になりました
令和2年度から運用開始した、株式会社REXEV及び湘南電力株式会社とともに実施する、EV(電気自動車)に特化したエネルギーマネジメント連動型カーシェアリング「eemo(イーモ)カーシェアリング」に、この度、日産SAKURAが新たに5台導入され、5月1日(月)から一般利用が開始されます。
令和2年度当初は約10ヵ所のステーションから開始しましたが、現在ステーション数は20か所以上に拡大されています。
eemo(イーモ)カーシェアリング公式サイトにて、eemoカーシェアリングの会員登録を募集しています。
令和2年度当初は約10ヵ所のステーションから開始しましたが、現在ステーション数は20か所以上に拡大されています。
eemo(イーモ)カーシェアリング公式サイトにて、eemoカーシェアリングの会員登録を募集しています。
この取組は、小田原市のエネルギーマネジメント事業及びシェアリング事業の公用利用に当たるものです。
地域の再生可能エネルギーの導入を拡大する中で、電気自動車を「動く蓄電池」と捉え、地域の電気を有効に使っていく仕組みづくりに取り組んでいます。
本事業は、環境省「令和2年度脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業のうち脱炭素型地域交通モデル構築事業」及び「令和4年度地域脱炭素移行・再エネ推進交付金のうち重点対策加速化事業」の採択を受けて実施しています。
小田原市は、株式会社REXEV、EVに地産電力を供給する湘南電力株式会社と連携し、引き続き再生可能エネルギーの導入促進、エネルギーマネジメント、地域防災機能の向上に取り組んでまいります。
地域の再生可能エネルギーの導入を拡大する中で、電気自動車を「動く蓄電池」と捉え、地域の電気を有効に使っていく仕組みづくりに取り組んでいます。
本事業は、環境省「令和2年度脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業のうち脱炭素型地域交通モデル構築事業」及び「令和4年度地域脱炭素移行・再エネ推進交付金のうち重点対策加速化事業」の採択を受けて実施しています。
小田原市は、株式会社REXEV、EVに地産電力を供給する湘南電力株式会社と連携し、引き続き再生可能エネルギーの導入促進、エネルギーマネジメント、地域防災機能の向上に取り組んでまいります。
eemo(イーモ)とは
『eemo』は eco electricity mobility の頭文字をとったもので、3つの意味が込められています。
- エコでクリーンな移動方法の提案
- 電気自動車による快適な移動をサポート
- 再生可能エネルギーを利用した電気自動車の普及に貢献

eemoサービスロゴ
eemoアプリ操作画面
イメージ
EVの予約及び解錠する際のスマートフォンアプリ操作画面(イメージ)です。


ご利用いただける場所(順次ステーションは拡大していきます)
●小田原市役所ステーション(小田原市荻窪300)
●城山第一ステーション(小田原市城山1丁目9-9)
●小田原郵便局前ステーション(小田原市本町2丁目1-38)など
その他多数のステーションがご利用いただけます。
その他のステーション情報や、最新のステーション情報に関しましてはeemoの公式ホームページをご覧ください。
●城山第一ステーション(小田原市城山1丁目9-9)
●小田原郵便局前ステーション(小田原市本町2丁目1-38)など
その他多数のステーションがご利用いただけます。
その他のステーション情報や、最新のステーション情報に関しましてはeemoの公式ホームページをご覧ください。
※ステーションによっては、平日日中は公用車・業務車両として利用されており、
個人利用が平日夜間及び土日のみとなる場合がございます。ご利用の際にはご注意ください。
個人利用が平日夜間及び土日のみとなる場合がございます。ご利用の際にはご注意ください。
小田原市役所EV設置場所
小田原市役所本庁舎と生涯学習センターけやきを繋ぐ渡り廊下のすぐ下の駐車場および本庁舎正面玄関に設置されています。



新型コロナウイルス感染対策
●車内への除菌用スプレーおよび使い捨て手袋の配備
※次にご利用される方のため、除菌用スプレーは持ち帰らず元の場所にお戻しくださいますようお願いします。
●定期清掃時の手が触れる部分の除菌作業
※次にご利用される方のため、除菌用スプレーは持ち帰らず元の場所にお戻しくださいますようお願いします。
●定期清掃時の手が触れる部分の除菌作業
関連サイト
これまでの取組
この情報に関するお問い合わせ先
環境部:ゼロカーボン推進課 エネルギー事業推進係
電話番号:0465-33-1424