特定外来生物クビアカツヤカミキリについて
特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリは、人体に直接の害を与えることはありませんが、サクラやウメ等バラ科の植物を中心とした樹木に大きな被害をもたらす生物です。
神奈川県内においては、令和3年度に藤沢市、令和6年度及び7年度に相模原市で確認され、今年に入り、令和8年6月16日には本市で初めて確認され、7月以降も曽我別所では複数の成虫及びフラスの発見情報が相次いでおり、川崎市、横浜市、中井町でも確認が続いている状況となっております。
今後拡大していくことが想定されますので、被害防止のため、クビアカツヤカミキリを発見した場合には、その場で踏みつぶすか、市販されている殺虫剤等で駆除するとともに、市環境保護課(0465-33-1359)に電話でご連絡をお願いいたします。
クビアカツヤカミキリの防除方法
被害にあった木を伐採、焼却・粉砕等する場合は、飛散防止措置をした上で対処することが効果的です。その他にも、成虫の活動時期前後(5~8月)にネットを被害木に巻き付けることや、農薬を散布することも効果があります。
令和8年6月16日に確認されたクビアカツヤカミキリ
- 体長は2~4㎝、全体は青みを帯びた黒色で、つやつやとした光沢があり、前胸部の背中側が赤い。
- 幼虫が生息する樹木の幹や根本には「フラス」という糞と木くずの茶色の混合物が見られる。
※市内の特産であるウメを守る対策について、次のとおり実施します
市内でのクビアカツヤカミキリの確認について
令和8年6月16日、特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリが市内で初めて確認されました。
人体に直接の害を与えることはありませんが、サクラやウメ等の樹木に産卵し、幼虫が樹木の内部を食害し、被害が大きい場合には枯れてしまうことがあります。
クビアカツヤカミキリを発見した場合には、その場で踏みつぶすか、市販されている殺虫剤等で駆除するとともに、市環境保護課(0465-33-1359)に電話でご連絡をお願いいたします。
発見場所
小田原市栄町地内(飛来経路は不明)
経過
- 6月16日(火)
市民からクビアカツヤカミキリの成虫(約4㎝)を発見したと神奈川県自然環境保全課(電話:045-210-4310)に連絡があり、県職員が写真を確認したところ、クビアカツヤカミキリであることが確認された。 - 6月17日(水)
神奈川県より市環境保護課にその旨連絡があった。
対応
公園や道路等の市有施設の他、サクラや本市の特産物であるウメ等への被害を防ぐために、農業関係機関に対して情報提供を行うとともに、樹木の点検及び注意喚起の依頼を行った。
この情報に関するお問い合わせ先
環境部:環境保護課 衛生・美化係
電話番号:0465-33-1486