段ボールコンポストで生ごみ堆肥化!
小田原市では、家庭から出るごみの約40%を占める「生ごみ」の減量化を図るため、『生(いき)ごみ小田原プロジェクト』を実施し、生ごみの堆肥化を推進しています。このページでは、段ボールコンポストの使い方を紹介します。
「段ボールコンポスト」とは?
身近にある段ボール箱を利用した生ごみ堆肥化方法のことです。段ボール箱の中に基材(ピートモス、腐葉土、おが屑など)を入れた簡単なもので、安価な素材で手軽に取り組めます。
投入された生ごみは、土壌微生物の力によって分解されるため、毎日投入しても量は増えませんし、ニオイもほとんどしません。
段ボールコンポストの使い方などの紹介をしています。
この情報に関するお問い合わせ先
環境部:環境政策課 資源循環係
電話番号:0465-33-1471