かなこまちのポスター
イチゴ品種「かなこまち」について
「紅ほっぺ」と「やよいひめ」を交配し、令和2年に神奈川県で約30年ぶりとなるいちごの新品種「かなこまち」が誕生しました。
市内でも令和3年12月から出荷を開始しています。
市内でも令和3年12月から出荷を開始しています。
「かなこまち」の紹介
「かなこまち」の名前の由来って?
世界三大美女の一人といわれる「小野小町(おののこまち)」から「神奈川生まれの美しくておいしいいちご」という思いを込め、名づけられました。
なんと果汁があふれ出る!?
かんだ瞬間にあふれ出る果汁。甘みも十分。さらに!程良い酸味があり、いくつも食べられそうなほど爽やかな味わいです。
外だけじゃない、中まで赤い!
真っ赤でまぶしいほどのツヤ感。そして、中まで赤い「かなこまち」。
大きくても食べやすい、細長い形状も特徴です。
取り組み
「かなこまちプロジェクト スイーツ発表会」を開催
令和6年1月13日にレコールバンタン(製菓・カフェ・調理の専門校)が「かなこまちプロジェクト スイーツ発表会」を一夜城ヨロイヅカファームで開催!
「かなこまち」をより多くの人に知ってもらうため、レコールバンタン、「かなこまち」を開発した神奈川県、授業に協力している市内の生産者、生産振興やブランド化の取り組みを進めている本市が連携し、開発されたスイーツなどの発表会を行いました。
目で見ても楽しい「かなこまち」スイーツ!イチゴのフレッシュ感を残したとてもおいしいスイーツができあがりました。
小田原冬の農産物フェア
令和5年2月17日、18日にハルネ小田原で開催された冬の小田原農産物フェアで「かなこまち」の試食、即売会を実施しました。
「かなこまち」の評価をアンケートした結果、「かなこまち」を試食した方の96%が「おいしい」と評価!
また、販売用の「かなこまち」は両日ともに販売開始から約1時間で完売するほど好評でした。
「かなこまち」の評価をアンケートした結果、「かなこまち」を試食した方の96%が「おいしい」と評価!
また、販売用の「かなこまち」は両日ともに販売開始から約1時間で完売するほど好評でした。
ジェラート
令和4年5月3日、4日に小田原城址公園で開催されたオダワラデイキャンプ2022で小田原牧場アイス工房から「かなこまち」を使用したジェラートが販売されました。
試食会と即売会
令和4年2月19日に朝ドレファーミ成田店で「かなこまち」の試食会・即売会を開催しました。
「かなこまち」の評価をアンケートした結果、「かなこまち」を試食した方の96%が「おいしい」と評価!
「かなこまち」の評価をアンケートした結果、「かなこまち」を試食した方の96%が「おいしい」と評価!
お披露目式
令和3年12月24日に「かなこまち」のお披露目式を開催しました。
詳しくはこちら(小田原市青果市場のホームページ)をご確認ください。
詳しくはこちら(小田原市青果市場のホームページ)をご確認ください。
この情報に関するお問い合わせ先
経済部:農政課 農林業振興係
電話番号:0465-33-1494