前立腺がん検診
前立腺がんは50歳ごろからなる可能性が高くなります。家族に前立腺がんになったかたがいるとさらに注意が必要です。早期に発見できれば治る確率が高いと言われています。
小田原市の検診でも、令和5年度は29人にがんが発見されました。
初期の段階では自覚症状がありませんので、年に1度検診を受けることが大事です。
普段から排尿時の違和感や不快感などを感じていたら、早めに医療機関で受診しましょう。
対象
受診日に小田原市に住民登録があり、50歳以上の男性
受診期間
令和7年6月1日(日)から令和8年3月31日(火)まで
受診方法
令和7年6月1日以降、取扱医療機関でご受診ください。
受診する医療機関を決めて、事前に電話で、検診が受けられる日時や予約の有無等を必ず確認してください。

令和7年度取扱医療機関一覧表 PDF形式 :187.8KB
PDFファイルをご覧になるには、Adobe® Reader®(新しいウインドウで開きます)が必要です。
検査内容
- 問診
- 血液検査(PSA測定)
持ち物
- がん検診等受診券
- 氏名、現住所が確認できる証明書(運転免許証など)
- 自己負担金:1,200円
※受診券は5月末に発送します。
※受診券を紛失された場合には再発行します。また受診券がお手元に届かない場合は、健康づくり課(保健センター)までお問合せ下さい。
※受診券を紛失された場合には再発行します。また受診券がお手元に届かない場合は、健康づくり課(保健センター)までお問合せ下さい。
自己負担の免除について
次のかたは、検診の自己負担が免除になります。手続きが必要になりますので、次によりご連絡ください。
自己負担免除者 |
手続き方法 |
---|---|
令和8年3月31日までに70歳以上になるかた |
手続きの必要はありません。受診券と一緒に氏名、現住所が確認できる証明書(運転免許証など)をご持参ください。 |
65歳から69歳で、神奈川県後期高齢者医療に該当のかた |
手続きの必要はありません。受診券と一緒に資格確認書など資格情報の分かるものをご持参ください。 |
市民税非課税世帯のかた |
受診する日の3週間前までに健康づくり課(保健センター内)へご連絡ください。 |
生活保護利用世帯のかた | 受診する日の3週間前までに生活援護課のケースワーカーへご連絡ください。 |
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:健康づくり課(保健センター) 成人保健係
電話番号:0465-47-4723・4724