(5月8日以降)新型コロナウイルス感染症に関する当院の対策について
当院では、患者の皆さんが安心して診療が受けられるよう、様々な感染対策を行っております。
その取組の詳細を、以下の通りご紹介いたします。
皆様のおからだを病から守るのは、定期的な通院です。
特に癌等の大きな病気は、早期発見が治療の大きなカギとなります。
外来においては、一般診療の患者さんと発熱患者さんの動線を分離し、入院においては、一般病棟とコロナ専門病棟を完全に分離しておりますので、安心してご来院ください。
その取組の詳細を、以下の通りご紹介いたします。
皆様のおからだを病から守るのは、定期的な通院です。
特に癌等の大きな病気は、早期発見が治療の大きなカギとなります。
外来においては、一般診療の患者さんと発熱患者さんの動線を分離し、入院においては、一般病棟とコロナ専門病棟を完全に分離しておりますので、安心してご来院ください。
(5月8日以降)当院の新型コロナウイルス感染症対策の取組
入院時の感染対策の変更について
当院では、入院患者の皆さんの安全を第一に考え、入院患者の皆さんに、入院時に新型コロナウイルス感染症対策として感染の有無を確認するための検査を実施するとともに、入院前2週間の行動自粛要請を順次お願いしておりましたが、5類移行後の5月8日以降については、予定入院の方の入院時検査は原則不要とし、行動自粛の健康観察機関も1週間に短縮いたします。
詳細は、以下のページをご覧ください。
出入口の分離及び制限
これまで、平日昼間(7:45~17:00)の患者さんの出入口は、建物西側正面玄関・建物北西側救急入口・建物北側売店横入口の3カ所から出入りができましたが、現在は、感染対策を徹底するとともに、新病院建設事業の進捗もあり、一般診療の患者さんの出入口は北入口からのみとしています。
また、緊急以外では7:45以前に出入りすることはできません。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いします。
建物に出入りの際には、マスク着用の徹底をお願いします。
入口にはアルコール消毒液を設置していますので、手指消毒をしてお入りください。(アルコール消毒液は、院内の随所に設置しています)
また、北入口にはサーマルカメラを設置しており、来院者の体温管理を行っています。
救急入口は救急患者さん等の出入口です
救急入口は、原則として救急患者さんやそのご家族・消防職員・当院職員等が利用する出入口としており、一般診療の患者さんとの動線を分離しています。
救急入口にもサーマルカメラを設置しており、ここから出入りする方も体温管理にご協力ください。
救急入口にもサーマルカメラを設置しており、ここから出入りする方も体温管理にご協力ください。
職員の対応
受付・会計窓口の職員も感染対策を行っています
当院の職員は、5類移行後も毎日健康観察を行うとともに、手指消毒の徹底や医療用マスクを着用するなど、感染対策の予防策を行っており、受付・会計窓口の職員につきましても、感染対策を強化しております。窓口等にお並びの際などには、他の患者さんとの距離を取っていただくようご協力をお願いします。
外来における対応
各所に設置した大型の空気清浄機
1.院内の各所に大型の空気清浄機を設置し、感染対策を強化しております。
2.他の患者さんとの距離を確保するために、待合場所の椅子は、間隔を空けて座ってお待ちいただくよう、表示を行っています。
3.患者さんがご利用になる椅子等は、頻繁に清掃・消毒を行っており、換気を徹底しております。
4.患者さんが特定の時間に集中しないよう、可能な限り予約の時間帯を調整しております。
2.他の患者さんとの距離を確保するために、待合場所の椅子は、間隔を空けて座ってお待ちいただくよう、表示を行っています。
3.患者さんがご利用になる椅子等は、頻繁に清掃・消毒を行っており、換気を徹底しております。
4.患者さんが特定の時間に集中しないよう、可能な限り予約の時間帯を調整しております。
新たに導入したモニター表示板
5.外来診察時に、以前は患者さんのお名前をお呼びし診察室にご案内しておりましたが、令和3年4月からはお名前ではなく、受付け時に表示された受付番号でお呼びしています。
さらにモニター表示盤にご案内中の番号を表示するほか、メール等による外来診察の診察状況確認サービスを開始しました。診察の順番を待合室で待ち続ける必要がなくなったことから、患者さんの利便性向上とともに感染対策としても強化しています。
詳細は、以下のページをご覧ください。
さらにモニター表示盤にご案内中の番号を表示するほか、メール等による外来診察の診察状況確認サービスを開始しました。診察の順番を待合室で待ち続ける必要がなくなったことから、患者さんの利便性向上とともに感染対策としても強化しています。
詳細は、以下のページをご覧ください。
6.なお、外来患者さんの付添いを原則1名のみとし、診察室へは、医師等に同伴での入室を求められた場合を除き、原則患者さんご本人のみとしております。(介助が必要な方は1名のみ入室可)
ご不便をおかけいたしますが、ご理解をお願いします。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解をお願いします。
病棟における対応
病棟運用はC-CATからも助言を得て行っています
病棟については、感染対策を徹底した上で、より集中的な治療を行うことができるような体制を整えるため感染対策のためのゾーニングを行い、コロナ専門病棟を設置しております。そのため、それ以外の一般病棟については、専門病棟と完全に分離をしており、通常通りの入院診療を行っていますので、ご安心ください。
現在の当院の病棟運用につきましては、神奈川県の感染対策チーム(C-CAT)からも助言をいただき、高い評価をいただいておりますので、ご安心ください。
病棟でも、清掃・消毒や換気を徹底して行っています。
なお、入院患者さんとのご面会は、終日禁止としております。しかし、患者さんやご家族の皆さんのお気持ちを考え、希望される方には、制限はありますがタブレット等を使って面会をすることが可能です。
患者さんのケアにあたる看護師等は、感染の有無にかかわらず全ての患者さんにおいて、喀痰吸引、食事介助や身体清拭などの接近してケアを要する処置に関しては、より防護性の高いマスクやガウン、ゴーグル等を着用するとともに、ケアの時間の短縮などによる感染防止対策をしています。
現在の当院の病棟運用につきましては、神奈川県の感染対策チーム(C-CAT)からも助言をいただき、高い評価をいただいておりますので、ご安心ください。
病棟でも、清掃・消毒や換気を徹底して行っています。
なお、入院患者さんとのご面会は、終日禁止としております。しかし、患者さんやご家族の皆さんのお気持ちを考え、希望される方には、制限はありますがタブレット等を使って面会をすることが可能です。
患者さんのケアにあたる看護師等は、感染の有無にかかわらず全ての患者さんにおいて、喀痰吸引、食事介助や身体清拭などの接近してケアを要する処置に関しては、より防護性の高いマスクやガウン、ゴーグル等を着用するとともに、ケアの時間の短縮などによる感染防止対策をしています。