初診・予約のご案内
当科は「外来診療のみ」です。入院病床はございません。
初診の方へ
特例
・がん患者さんの精神症状(不安、落ち込み、不眠など)
・認知症(もの忘れ、認知機能の低下など)
再診の方へ
がんに伴う心のケア(精神腫瘍学)
がんと診断されたことによる深い悲しみや不安、入院中に起こりやすい「せん妄」、うつ症状などは、決して特別なことではありません。当科では、がんサポートチームの精神症状担当医および臨床心理士が、患者さんとご家族の心に寄り添い、専門的な治療にあたります。
【お問い合わせ】
当院 がんサポートチームまでご連絡ください。
認知症の診断と治療
高齢化に伴い増加している認知症に対し、当院では脳核医学的検査(SPECT、PET)を含む精密な検査体制を整え、早期発見に努めております。認知症になる前から進行を抑制する《 抗アミロイドβ抗体療法(点滴治療)》も行っております。早期発見から、その後の生活が円滑に送れるよう、地域の医療機関とも密に連携しています。
抗アミロイドβ抗体療法
アルツハイマー病の新しい治療薬である「抗アミロイドβ抗体療法(レカネマブ、ドナネマブ)」についても、当科にて診療を行っております。本療法は、適応条件があるため、まずは精密な検査と診断が必要となります。ご希望の方は当科外来までお問い合わせください。
【お問い合わせ】
当科 外来看護師までご連絡ください。
主な対象疾患
がん患者および家族の精神症状(「がんに伴って、気持ちが落ち込んでいる、夜眠れない、食欲がわかない」)
認知症
周産期精神障害、周産期メンタルヘルス
【お問い合わせ】
産婦人科スタッフまでご相談ください。
心理検査、心理カウンセリング
■ 心理検査
診断の補助や治療方針の検討、またはご自身の特性をより深く知るために、各種心理検査を行っております。
・認知機能検査 : もの忘れの状態や、記憶力・注意力のバランスを詳しく調べます(認知症の診断など)。
・性格・心理状態の検査 : 現在の不安や落ち込みの程度、性格傾向などを客観的に把握します。
※ 検査は完全予約制で、医師の診察に基づいて必要と判断された場合に行います。
■ 心理カウンセリング
公認心理師が、患者さんのお悩みや困りごとについて定期的にお話を伺い、心の負担を軽くしたり、問題との向き合い方を共に考えたりする時間を設けています。
・対象 : 当科担当医師がカウンセリングの適応と判断した方。
・内容 : がんに伴う精神的なつらさ、周産期の不安、日常生活での対人関係の悩みなど。
※ カウンセリングのみの受付は行っておりません。
MCI(軽度認知障害)の紹介について
MCI(軽度認知症障害)予約申込書
MCI(軽度認知症障害)の患者さんをご紹介いただく際は、こちらの「MCI(軽度認知症障害)_予約申込書」を、当院の予約センター(FAX:0465-34-3180)までFAXでお送りください。
FAXが届き次第、心身医療科にて患者情報を確認します。
なお、受診日等については、後日心身医療科から患者さん(ご家族)あてに直接連絡いたします。
お手数ではございますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
小田原市立総合医療センター
心身医療科 、患者サポートセンター窓口
TEL:0465-34-3175(代表)
スタッフ紹介
| 役職名 氏名 |
資格等 | 専門領域 |
|---|---|---|
| 主任部長 竹内 文一 |
日本精神神経学会精神科専門医・指導医・認知症診療医、精神保健指定医、日本総合病院精神医学会専門医・指導医、日本サイコオンコロジー学会登録精神腫瘍医、産業医 | 精神腫瘍学、認知症、コンサルテーションリエゾン精神医学 |
| 担当部長 石橋 由梨 |
日本精神神経学会専門医、日本精神神経学会指導医、精神保健指定医 | 精神科一般、女性のメンタルヘルス |
診療実績
| 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | |
|---|---|---|---|---|
| 初診患者数 | 30例/月 | 40例/月 | 30例/月 | 50例/月 |
| 再診患者数 | 120例/月 | 230例/月 | 200例/月 | 270例/月 |
| 精神症状サポート(がん患者) | 30例/月 | 20例/月 | 30例/月 | 30例/月 |
| 周産期メンタルヘルス | ー | 5例/月 | 10例/月 | 10例/月 |
| 心理検査(脳検査・性格検査) | 5例/月 | ー | 5例/月 | 5例/月 |