3日、午前中は百歳を迎えられた3名の皆さんをお訪ねし、お祝いと花束をお届けしました。羽根尾の志澤としいさん、酒匂の北村和子さん、栄町の加藤正雄さん。志澤さんは入所先の施設にて、他の利用者さんや職員さんたちに囲まれ、お祝いの会の形で。北村さん加藤さんとはそれぞれご自宅にて、ご家族も交えての談笑。皆さん、いずれも大正15年生まれ。私の父は大正14年生まれ(享年39歳)ですので、存命であれば皆さんと同じくらいの年格好かな・・・などと思いながら、和やかなひとときでした。
午後からは、松原神社と大稲荷神社の節分追儺祭に参加、各社殿にて厄を払って頂いたのち、地域住民の皆さんらが集まる社殿前にて、豆まき。とても穏やかな晴天に恵まれ、立春を迎えるにふさわしい賑わいとなりました。
両神社の節分追儺祭の合間に、城北中学校へ。小田原版STEAM教育の最終発表が行われ、私も生徒たちの発表の様子を拝見しました。今年設定された研究テーマは、「通学路や学校内に潜む危険から身を守る、新しいモノ・コトを考えよう」。このテーマに沿って、1年生の4クラスではグループを編成し、議論やアイデア出し、新しいモノ・コトのデザインや試作、実験などを経て、この日の最終発表に至りました。登下校時の安全対策、夜間の自転車走行における対策、雨天時の傘の工夫、各自が身につける防犯ブザーなど、複数のアイデアが報告され、それぞれに対し桜井地区連合自治会長の宮内さんがコメントやアドバイスをされていました。
今年度の予算案に提案したものの市議会で削除となった主権者教育の趣旨を活かすべく、今後の小田原版STEAM教育では、地域社会の現状に関心を持ち、課題解決などに繋がる取り組みの提案を、中学生たちに考えてもらいたい、その中で行政が取り上げるべき提案があれば、事業化に向けて検討していく、といった流れを考えています。今回、現在の取り組みの様子がある程度分かりましたので、各中学校の現場の様子もよく伺いながら、より意義のある学びとなるよう取り組みを支援していきたいと考えています。