グッジョブおだわら(本市における業務改善活動)
グッジョブ(Good Job)おだわら
本市は、毎年度、「グッジョブおだわら」として、各課において自主的に実施した改革・改善に関する取組のうち、『市民サービスの向上』、『経費節減』、『歳入確保』、『業務効率化』、『職場の活性化』等の効果が得られた取組の報告を行い、優れた取組について表彰を行っています。
応募のあった取組について審査を行い、優れた取組を表彰することで、職員の業務改善に対する意欲を高めるとともに、他の業務で事例を生かし、より効率的な業務を全庁で推進することを目的としています。
令和3年度グッジョブおだわら
令和3年度は、「フリー部門」と「職員提案部門」の2部門について募集・審査を行いました。
部門
フリー部門 | オリジナリティのある事業やイベントまたは課題意識を持ち、既存事業の改善や工夫を行ったことにより効果が得られた取組等が対象 |
職員提案部門 | 令和元年度の募集から令和4年1月31日までに提出された職員提案の中で実現化した、またはアイデアの一部を取り入れて実現した取組が対象 |
取組募集
各課などの単位で提案を募集
応募期間 | 令和4年2月1日(火)~2月22日(火)[フリー部門] 2月1日(火)~3月25日(金)[職員提案部門] |
応募件数 | 87件(フリー部門87件、職員提案部門0件) |
一次審査
実施期間 | 令和4年3月3日(木)~3月25日(金) |
実施内容 | 全職員のアンケートによる審査 |
実施結果 | フリー部門:87件のうち10件を二次審査へ選抜 |
二次審査
実施期間 | 令和4年4月5日(火)~4月22日(金) |
実施内容 | 各部局長による書類審査 |
実施結果 | 最終審査へ選抜:最終審査へ進む「各賞(大賞・金賞・銀賞)候補3件」を選抜 銅賞 :最終審査へ進まなかった取組のうち二次審査での得点が上位1位の取組 奨励賞 :最終審査へ進まなかった取組のうち銅賞以外の取組 グッチーム賞 :二次審査へ選抜された取組数が最も多い課・室など |
最終審査
実施日 | 令和4年6月2日(木) |
実施内容 | 市長・副市長・教育長による審査 二次審査から最終審査へ選抜された3件について、所管課によるプレゼンテーションを行った後、各賞を決定 |
実施結果 | フリー部門:グッジョブ大賞2件(同率)、銀賞 |
最終審査結果
上位賞となった取組内容と最終審査資料については以下のファイルをご覧ください。
グッジョブおだわらの過去の実績
令和2年度
令和2年度は、14部局30課室等から57件(フリー部門57件、職員提案部門0件)の応募がありました。審査の結果と取組内容については、以下のファイルをご覧ください。
令和元年度
令和元年度は16部局37課室等から50件(働き方改革部門24件、フリー部門26件)の応募がありました。審査の結果、上位賞となった取組内容については、以下のファイルをご覧ください。
平成30年度
平成30年度は15部局37課等から47件(働き方改革部門18件、フリー部門29件)の応募がありました。審査の結果、上位賞となった取組内容については、以下のファイルをご覧ください。
平成29年度
平成29年度は15部局35課室等から51件(チャレンジ部門29件、身近な改善部門22件)の応募がありました。審査の結果、上位賞となった取組内容については、以下のファイルをご覧ください。
平成28年度
平成28年度は、11部局19課室等から39件(チャレンジ部門26件、身近な改善部門13件)の応募がありました。審査の結果、上位賞となった取組内容については、以下のファイルをご覧ください。
平成27年度
平成27年度は、14部局35課室等から71件(チャレンジ部門43件、身近な改善部門28件)の応募がありました。審査の結果、上位賞となった取組内容については、以下のファイルをご覧ください。
平成26年度
平成26年度は、17部局37課室等から78件(チャレンジ部門56件、身近な改善部門22件)の応募がありました。上位賞の結果と取組内容については、以下のファイルをご覧ください。