職員提案制度(本市における業務改善活動)
職員提案制度
小田原市の職員提案制度は、市役所内の業務などに関する改善や市民サービスの向上を目的として、職員から事業や業務の提案を募集し、優秀な提案については、事業化を検討することとしています。職員の提案活動の推進により、職員自らが想像力の向上や改革意識の高揚に努めています。
職員提案の流れ
職員個人またはグループで提案を行い、一次審査⇒最終審査⇒各賞の決定・事業化の検討 という流れになっています。
職員提案の実績
平成30年度実施結果
平成30年度の職員提案は、「ICT(情報通信技術)で業務改革 ~ 職員らくらく 市民は満足 ~ 」をテーマに設定し、「コンピュータ技術や様々なデータ、ソーシャルメディアなど」をICT(情報通信技術)と意味づけ、その情報通信技術を利用、さらには活用して、職員の負担軽減や市民サービス向上につながる提案を幅広く募集しました。
応募件数は20件が集まり、審査の結果、2級1件、努力賞16件が決定しました。
応募のあった提案の中で、効果が予想される提案かつ実施可能な提案については、事業化に向け検討していきます。
選考の流れ、結果については、以下のファイルをご覧ください。
過去の実施結果
平成27年度以前は、職員個人またはグループで提案を行い、1次選考⇒2次選考⇒最終選考⇒表彰・事業化 という流れになっていました。
※平成28年度については、審査を実施していないため審査結果等はありません。