お正月のお飾りづくり教室を開催しました!
12月25日(日)に「お正月のお飾りづくり教室」を開催しました。午前と午後の2回開催し、計33名にご参加いただきました。
講師は、毎年ご指導くださっている栢山在住の小澤信一さん、黒柳昭平さん、黒柳延彦さんの3名と、今年は新たに、黒柳保男さん、片山勝さんにも加わっていただきました。
お飾りに使用したわらは、講師の小澤さんが、栢山の田んぼで育てたもち米のわらで、薄い緑色を出すために、通常より少し早めに刈り取りした後、下処理をし、丁寧に日干したきれいなわらで、多くの手間をかけてご準備いただきました。
参加者はこの約1メートルのわらを先ず3等分にし、それぞれに右撚りをかけた後、それらを左に綯い、1本のゴボウジメを作りました。その後、輪にして束ね、そこへ別のわらを3本を差し込み、そのうち2つを三つ編みして、長寿を象徴するカメの形に整えました。
縁起物の飾り付けでは、「代々譲る(家系が途絶えないように)」に願いを込めたダイダイやユズリハ、長命や潔白を意味するウラジロなどを取り付け、約35センチの立派なお飾りを完成させました。
参加者からは、「初めて参加しましたが、とてもわかりやすい指導で、不器用な私でも上手に作ることができました。また来年も参加したいです」などの感想が寄せられました。
講師は、毎年ご指導くださっている栢山在住の小澤信一さん、黒柳昭平さん、黒柳延彦さんの3名と、今年は新たに、黒柳保男さん、片山勝さんにも加わっていただきました。
お飾りに使用したわらは、講師の小澤さんが、栢山の田んぼで育てたもち米のわらで、薄い緑色を出すために、通常より少し早めに刈り取りした後、下処理をし、丁寧に日干したきれいなわらで、多くの手間をかけてご準備いただきました。
参加者はこの約1メートルのわらを先ず3等分にし、それぞれに右撚りをかけた後、それらを左に綯い、1本のゴボウジメを作りました。その後、輪にして束ね、そこへ別のわらを3本を差し込み、そのうち2つを三つ編みして、長寿を象徴するカメの形に整えました。
縁起物の飾り付けでは、「代々譲る(家系が途絶えないように)」に願いを込めたダイダイやユズリハ、長命や潔白を意味するウラジロなどを取り付け、約35センチの立派なお飾りを完成させました。
参加者からは、「初めて参加しましたが、とてもわかりやすい指導で、不器用な私でも上手に作ることができました。また来年も参加したいです」などの感想が寄せられました。