「二宮金次郎とわたし」作文相談会を開催しました!
令和7年8月4日(月)と7日(木)の2日間、「二宮金次郎とわたし」作文相談会を開催し、31名の方にご参加いただきました。作文を苦手と感じる児童が、スムーズに課題に取り掛かれるよう、作文を書くヒントや書き方のアドバイスをするために、4年前から実施しています。
当日は、金次郎についての解説、生涯をまとめたDVDの視聴、展示室・生家の見学後、作文ワークを行いました。
講師の二宮先生は、原稿用紙ではなく、A4用紙を16等分した小さな短冊に、「今回作文を書こうと思ったきっかけ」や「二宮金次郎についてすごいな・偉いなと思ったこと」などを一つずつ書き留めて、それらを選択しながら、作文を書いていくという方法をアドバイスしました。
参加者からは、「説明やアドバイスが丁寧でわかりやすかった」、「金次郎について深く知ることができて良かった」などの感想が寄せられ、大変好評でした。最後に、当館オリジナルの缶バッチや金次郎飴、過去の作文集を参加賞としてプレゼントしました。
当館では平成24年から夏休みの課題として、市内小学校5、6年生を対象に「二宮金次郎とわたし」をテーマにした作文募集を行っています。応募いただいた作品の中から優秀作品を選出し、毎年10月に行われる尊徳祭で口頭発表をしており、その様子は、下記の関連情報リンク「尊徳祭ポスターイラスト・「二宮金次郎とわたし」作文表彰式」より見ることができます。
当日は、金次郎についての解説、生涯をまとめたDVDの視聴、展示室・生家の見学後、作文ワークを行いました。
講師の二宮先生は、原稿用紙ではなく、A4用紙を16等分した小さな短冊に、「今回作文を書こうと思ったきっかけ」や「二宮金次郎についてすごいな・偉いなと思ったこと」などを一つずつ書き留めて、それらを選択しながら、作文を書いていくという方法をアドバイスしました。
参加者からは、「説明やアドバイスが丁寧でわかりやすかった」、「金次郎について深く知ることができて良かった」などの感想が寄せられ、大変好評でした。最後に、当館オリジナルの缶バッチや金次郎飴、過去の作文集を参加賞としてプレゼントしました。
当館では平成24年から夏休みの課題として、市内小学校5、6年生を対象に「二宮金次郎とわたし」をテーマにした作文募集を行っています。応募いただいた作品の中から優秀作品を選出し、毎年10月に行われる尊徳祭で口頭発表をしており、その様子は、下記の関連情報リンク「尊徳祭ポスターイラスト・「二宮金次郎とわたし」作文表彰式」より見ることができます。
展示室の見学
作文ワーク
展示室の見学
生家の見学
二宮先生のお話
三橋先生と記念撮影
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 尊徳記念館係
電話番号:0465-36-2381