小田原市

市長の日記

市長の日記

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2018年06月07日(木)

安陽市から訪問団

  7日、朝一番で中国河南省・安陽市からの訪問団の皆さんが表敬で来庁されました。当初、先月に開催された日中青少年書画展の折にお越しになる予定でしたが、安陽市側の諸手続きの都合などにより日程が先送りとなっていました。ようやく、ご一行をお迎えすることができました。
  訪問団は、副市長の祝振玲さんを筆頭に、安陽市の民生部長の張さん、教育部局の王さん、外事弁公室の朱さんら、安陽市政府の職員の皆さんのほか、安陽市を拠点に高齢者福祉施設の建設などに携わっている王さん、医療機器の製造販売事業などを手がける何さんの、2人の企業経営者も参加。昨年、小田原から安陽を訪ねた際の通訳を引き受けていただいた孟さんを含めた7名。特に、昨年の訪問時に3日間お世話になった孟さんとの再会は嬉しいものでした。
  祝さんからは、安陽市長の親書と、漢字の起源の地とされる安陽に伝わる甲骨文字の標本を頂き、小田原市からは名産である木象嵌による富士山の額を贈呈。今後に向けての更なる友好親善への思いを分かち合いました。
  ご一行は、この後市内を巡り、数年来の生徒間交流を行っている旭丘高校のキャンパス、小田原城、小田原漁港周辺、商工会議所、高齢者福祉施設、市民生活の様子が分かる市内食品スーパーなどを視察。夕方には、昨年安陽市を訪問した皆さんの主催による歓迎会などが予定されており、8日は市内の梅加工工場や、中国に進出している地元企業の工場などを視察、その後横浜や東京方面に向かわれる予定。私たちが安陽市や河南省鄭州市を訪ねたときと同じように、短期間の強行スケジュールのようです。
  祝さんからは、教育・福祉・観光・経済など、多様な分野で両市の交流を進めていきたいとのお話を改めていただきました。また企業経営者の何さん・王さんからは、高齢者福祉事業や医療機器の開発などで具体的に経済交流を考えたいとの提案もありました。いずれにしても、これまでの交流をベースに、今後に向けてよい関係を育てていきたいと、思いを新たにした交流となりました。

2018/06/07 15:23 | 未分類

2018年06月06日(水)

全国市長会総会ほか

 6日、朝から東京へ。全国市長会総会などの会合に出席しました。
 まず最初は、「小規模多機能自治推進ネットワーク」総会。農山村部・都市部に関わらず、全国共通の重要な課題となっている地域コミュニティの再生に向け、平成27年2月に約140の地方自治体などが加盟して発足したこの組織。発足から3年余りで加盟団体数は280を超えるに至っており、更なる活動の充実が期待されています。地域運営組織の法人化や、一定の自治機能を備えた地域コミュニティを「小さな拠点」として認定・支援していく制度の実現などに取り組みを強化していく方針を確認。小田原市も関東ブロックの幹事市として、その一翼を担っていきます。

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2018/06/06 16:01 | 未分類

2018年06月05日(火)

『森里川海』、山王川・久野川清掃

   1 日夜、お堀端コンベンションホールにて、「おだわら環境志民ネットワーク」総会と、「小田原・森里川海インキュベーション事業『寄気(よせぎ)』共同研究大学意見交換会」が開かれました。
  様々な要素の自然環境がオールインワンで存在する小田原の豊かさを守り育てていくべく、この地域をフィールドに環境保全活動や環境系のまちづくりなどに取り組んでいる諸団体や個人・企業などがネットワークを組んだ「おだわら環境志民ネットワーク」。設立から今年で 3 年目を迎え、これまでの活動を踏まえ今年度の事業計画などやが話し合われました。森づくり、有害鳥獣対策、水源保全、生物多様性の保全、環境保全型農業など、多岐にわたる活動の担い手が繋がり合うこのネットワークは、これからの小田原の環境保全と充実に大事な役割を果たすものです。行政としてもしっかり連携していきます。
  環境省が主唱する「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの実証地域として、全国で 10 の地域のうちのひとつに小田原が選定され、そこで実施する「多様な主体によるプラットフォームづくり」などに取り組んでいるのが、「寄気」事業。小田原をフィールドとする環境保全活動や担い手育成を、持続可能な形で継続するための知恵を、首都圏の 6 つの大学の学生さんらと共同で研究し、その成果を具体化していこうとする、 2 年間にわたる取り組みです。この日は、参加する6つの大学(慶應義塾大学、星槎大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農工大学、文教大学)から、 今年度の事業計画についてプレゼンがあり、その後テーブルを囲んでの意見交換が行われました。
  詳しい内容は省きますが、有害鳥獣対策、小田原の環境ブランドづくり、海を活かした取り組み、無尽蔵にある竹の活用、エコツアーの形成など、学生さんや指導教員の皆さんによる取り組みはどれも興味深く、また活動を通じて地域の住民の皆さんとの絆が深まるなど、様々な「成果」が生まれていることを知り、たいへん有難く、心強く感じました。あと 1 年間の中で、どこまで取り組みが進むか、実に楽しみです。

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2018/06/05 15:03 | 未分類

2018年06月04日(月)

箱根八里、日本遺産に認定

  5 月 24 日、文化庁から発表があり、「箱根八里」が日本遺産に認定されました。
  認定を受けたのは、「旅人たちの足跡残る悠久の石畳道~箱根八里で辿る遥かな江戸の旅路」と題した提案で、構成する遺産には、小田原城跡、小田原かまぼこ通り、ういろう、箱根旧街道、箱根甘酒茶屋、箱根関所跡、三島大社などが含まれます。
  認定に向けては、 平成28年 9 月に、小田原市・箱根町・三島市・函南町の 2 市 2 町で構成する「箱根八里街道観光推進協議会」が発足、会長市である三島市を中心に、日本遺産の認定を核とした観光振興に向け取り組みを進めてきたところでした。
  小田原宿から、「天下の瞼」である箱根を超え、三島に至る約 32 ㎞の街道は、東海道最大の難所とされ、旅支度を整える宿場であった小田原宿は、それ以前から栄えていた城下町のなりわいや文化をベースに、東海道屈指の宿場町として大いに栄えていました。今回、それらの遺産を含め「日本遺産」と認定を受けたことは、ここ数年来取り組みを強化している観光まちづくりへの大きな追い風や後押しになります。また、県境を挟んで広域の 2 市 2 町が連携することで、国の内外への強力な発信が可能となるでしょう。
  31 日、三島市において 平成30 年度の協議会総会が開かれ、この度の認定を一同で喜ぶとともに、今後に向けた様々な取り組みについての情報共有が図られました。私からは、特に尽力いただいた三島市・豊岡市長をはじめ三島市の皆さんに感謝をお伝えしました。
  またその帰途で、構成する遺産のひとつに認定された、旧街道沿いの「甘酒茶屋」を訪問。往時から変わらぬ形で、旅人に滋味豊かで美味しい甘酒と憩いの場を提供し続けている甘酒茶屋には、私もこれまで時折訪ねてきました。この日は改めて、日本遺産認定のお祝いを伝え、囲炉裏端で甘酒を頂きながら、社長の山本さんと談笑。古(いにしえ)から受け継がれてきた茶屋の風情を味わいつつ、今後に向けての思いを分かち合いました。

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2018/06/04 10:43 | 未分類

2018年06月01日(金)

いこいの森整備に感謝

  6 月に入りました。ここ数日は早くも梅雨空の気配でしたが、今日は見事な快晴。連休や週末も含め諸行事が立て込んで賑やかな 5 月が終わり、 6 月は市議会定例会などを軸に少し落ち着いて諸事業の推進に取り組める日々となります。
  29 日、午後から「いこいの森」へ。昨年からこの広大な施設内で園路等の修復作業にボランティアで取り組んで頂いている、「天理教神奈川教区災害救援ひのきしん隊」の皆さんに感謝状を贈り、作業の様子などを拝見させてもらいました。
  同隊は、これまでも大規模災害時などに被災地に赴き、土木作業を含む災害現場での復旧などに貢献してこられました。平時においては、技術訓練と隊員の結束強化を目的に、公共空間などの整備作業にボランティアで取り組んでおられます。本市におきましても平成の初期から、旧「塔ノ峰 青少年の家」園内の、キャンプ場内園路や階段、手すりなどの修復や整備、草刈りや除伐などを行って頂いてきました。青少年の家が閉鎖されて以降は、城山公園周辺での森林の手入れなどに取り組んでいただき、昨年は「いこいの森」にて、崩れた園路の修復、雨水の排水路整備、小さな橋の架け替えなど、日頃なかなか手の廻らない修復作業を実施して頂きました。
  今年は 29 ・ 30 日の 2 日間にわたり、同園のバンガローに宿泊しながら、園内の整備に 50 人体制で取り組んで頂けるとのことでしたので、積年の尊い取り組みに私から直接お礼を申し上げるべく、作業現場を訪ねた次第です。感謝状をお渡しした後、初日の作業現場へ。森林内を散策する園路のうち、斜面を降りる階段状の土留めが崩れているところの修復、小さな橋の架け替え、数メートルの長さになる橋の架け替え、それに必要な材の切り出しなど、慣れた様子とチームワークで、作業を進めておられました。

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2018/06/01 09:45 | 未分類

2018年05月31日(木)

グッジョブおだわら最終審査

 29 日午前中、平成 29 年度に実施された市役所各所管としての自主的な取り組みの中から、優れた成果を挙げたものを表彰する「グッジョブおだわら」最終審査が開かれました。評価の観点は、経費削減、業務効率化、市民サービス向上、職場の活性化など。
 全体としては 15 部局 35 課室等から 51 件の応募があり、うち「チャレンジ部門」には 29 件、「身近な改善部門」には 22 件。 1 次審査・ 2 次審査を経て残ったチャレンジ部門 4 件につき、市長・両副市長・教育長での最終審査を行ったものです。
 結果、大賞には都市政策課による「板橋・南町地区『歴史的資源を通じた賑わいと交流のまちづくり』都市再生整備計画の策定」。金賞には文化政策課による「設計者を重視した 2 段階方式による新たなデザインビルドプロポーザル」。銀賞には企画政策課・教育総務課・学校安全課による「旧片浦中学校の活用」、銅賞には広報広聴課による「ふるさと応援寄附金の大幅な増加」。いずれも本市にとって重要な取り組みであり、特に大賞は、長年の懸案である中心市街地周辺の諸課題を取り込みながらコンパクトシティのデザインとしてとりまとめ、その財源確保に大きく道を開いたものであり、また金賞は積年の懸案であった市民ホール整備における合理的な解決策を実現したものとして、高く評価されるべきものです。
 このほか、身近な改善大賞としては、教育指導課による「受付窓口の表示方法改善」。地味ですが、身近に誰でも取り組める改善を、教育部のフロア全体を巻き込んで取り組んでいるもので、今後全庁的な波及が期待できます。最も提案の多かった「グッチーム賞」は、広報広聴課。
 いつもながら、全般を通じて、目の前の難しい課題に取り組む職員の姿勢と、チャンスを確実にものにしてきた機動力と工夫、それを成果化するチーム力を、たいへん心強く感じました。今年度も多くのグッジョブが生まれることを期待します。

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2018/05/31 11:30 | 未分類

2018年05月30日(水)

災害廃棄物処理で協定締結

  28日、大栄環境ホールディングス株式会社と小田原市とで、災害廃棄物等の処理に関する協定を締結いたしました。
  東日本大震災や熊本地震などの地震災害、常総市での鬼怒川決壊のような大規模な風水害では、災害廃棄物が大量に発生し、その収集や保管、処理、衛生上の管理などが大きな問題となってきました。本市におきましても、想定される様々な災害時の廃棄物をどう取り扱うか、災害対策上の大きな課題と位置づけ、対応を検討してきました。また、災害時だけでなく、環境事業センターなどの処理施設が不測の事態で使用できなくなる場合にも、同じように廃棄物の処理問題が発生します。
  そうした事態を想定し、本市の処理能力を大きく超える場合や、施設が使用できない場合に、大量の廃棄物を適正に処理できるよう、処理が可能な施設を有する事業者との、受け入れ等に関する協力体制を、平時から築いておくことが必要と考え、この度の協定締結に至ったものです。
  大栄環境ホールディングスは神戸に本社を置きながら、数多くのグループ会社を有しており、国内有数の処理能力をもつ施設を多数保有されています。その中で三重県伊賀市にある三重中央開発株式会社の施設が、本市からの廃棄物の受け入れ先となります。これまでにも、本市の廃棄物処理を同社に一部委託しているご縁から、今回のご提案を頂きました。地元である伊賀市からもご理解を頂いています。ちなみに伊賀市とは、日本忍者協議会などで共にメンバーでもあり、岡本市長さんとも親しくしている間柄にあります。
  こうした協定は、平成28年に埼玉県寄居町にあるオリックス資源循環株式会社と既に締結していますが、西日本に拠点を置く事業者とは初の協定。また大栄環境ホールディングスにとっても、関東では初の協定とのこと。実際に大量の廃棄物処理をお願いするような事態が発生しないことを祈りますが、明日にも起こりうる大規模災害への備えとして、たいへん心強い協定となりました。

2018/05/30 11:03 | 未分類

2018年05月29日(火)

水防訓練ほか

  27 日の日曜日も、終日市内各所での催し等に足を運びました。
  朝一番は、新玉小学校で開催された「新玉学区スポーツフェスティバル」へ。いわゆる健民祭ではありますが、学区内の子ども会対抗の形をとっており、学校行事の一環として行われてきたもので、新玉学区特有のスタイル。児童を中心に、学校の教職員、保護者、地域の皆さんが参加し、例年とても賑やかです。ただ、残念ながら、休会に至る子ども会が増えていることから、参加する児童が減っているため、このスタイルでの実施は今年が最後とのこと。次年度以降は別の形になりそうです。地域の結束が強い新玉学区の伝統が、ぜひ良い形で受け継がれていくことを期待します。

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2018/05/29 10:14 | 未分類

2018年05月28日(月)

ポニーの『りぼん』

  26 ・ 27 日の週末は、穏やかな天候に恵まれ、各所での諸行事が賑やかに行われました。
  26 日は朝一番で「わんぱくらんど」へ。小田原白梅ライオンズクラブより、ポニー 1 頭と、乗馬券のご寄付を頂きました。早稲田大学と共同で実施している科学コンテスト、お堀端沿いへの桜の苗木植樹など、同クラブはこれまでも活発な活動を通じ地域貢献をして頂いていますが、今回は未就学児童に対し何かできないか?との考えで検討された結果、子どもたちが馬に触れる機会を増やすためのご寄付を決められたとのことです。
  わんぱくらんど内にある、子どもたちが動物たちと直接触れ合うことのできる「ふれあい広場」には、すでに 4 頭のポニーがおり、子どもたちを乗せて小さな馬場を周回していますが、今回はここにもう 1 頭、 4 歳の牝馬が加わることになります。その名前を同クラブが公募したところ、最も多かった「りぼん」に決定。この日の寄贈式では、同クラブの大津会長から、「ふれあい広場」を運営するサドルバックの高橋行雄社長に、りぼんの手綱が引き渡されました。加えて、市内の公立保育所の園児たちが乗馬できるようにと、人数分である約 330 枚の乗馬券を頂きました。名付け親となった市内の子どもたちにも記念品が贈られました。
  私自身、もう 20 年ほど前でしょうか、障害者乗馬などを展開する「自然・馬・人の会」の立ち上げに関わったことがあり、馬との触れ合いが人を癒す大きな力を持っていると実感していますが、特に 3 歳から 5 歳くらいの子どもたちにとっては、馬という大型動物に触れ、心を通わせ、「いのち」の存在を感じる体験は、実に貴重なものです。今回の白梅ライオンズクラブの皆さんの活動は、そういう点からもたいへん尊く、私からも感謝の思いをお伝えしました。

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2018/05/28 11:10 | 未分類

2018年05月25日(金)

市内郵便局と包括的連携協定

  24 日、小田原市と、市内に展開する 25 の郵便局の間にて、包括連携協定が締結されました。
  これまでも、市民に身近な機関としての各種サービスに加え、木ハガキや木製ポストを通じた地場産業支援、各種フレーム切手発売を通じた観光PR、道路損傷に関する情報提供、高齢者の見守りなど、地域づくりに様々なご協力とご支援を頂いてきた小田原の各郵便局ですが、今回はそれらを含め、より一層の取り組み拡充を進めて頂くこととなったものです。
  包括連携協定によって拡充される具体的な取り組みとしては、日常の防災活動への協力、郵便局の保有する自動車やバイクなどの車両に「小田原のチカラ」ステッカーを貼付することによる都市イメージのPR、各郵便局での「風景印」の導入促進、認知症サポーターの養成、防犯活動の実施、空き家などの危険家屋情報の提供、鳥獣被害情報の提供、おだわら市民ガイドの配架、地域コミュニティとの活動連携など、多岐にわたります。
  協定締結式には、日本郵便株式会社・小田原市内郵便局より、小田原浜町郵便局長の高梨様、小田原郵便局長の佐野様、小田原東郵便局長の菊地様が列席。私も含めそれぞれが協定書にサイン、取り交わしを行いました。
  市内に 25 局存在する郵便局は、私たちの生活になくてはならない存在であり、郵便や金融サービスをはじめ、多彩な取り組みと、顔の見える関係によって、地域の安全安心な暮らしを支えて頂いています。小田原では特に、前述のようにここ数年来地域振興に向けた取り組みに熱心にご協力頂いてきた下地があり、この度の包括連携協定もスムーズかつ円満に実現に至りました。来年からは、これら包括協定の内容に加え、支所等の統廃合を踏まえ住民票の写し等の発行サービスも10局の郵便局でスタートしていきます。これまで以上に関係が深まる郵便局の皆さん。本当にありがたく心強い存在です。

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2018/05/25 11:43 | 未分類

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小田原市役所
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電話:0465-33-1300(総合案内)

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