台風7号・8号が近づきつつあり、その影響で梅雨前線の活動が活発化しています。西日本では既に大雨の被害が出ていますが、小田原でも昨夜から雨が降り始め、予報では28日にかけて降り続くとのこと。降雨が累積することによる土砂災害等のリスクが高まりますので、十分な注意が必要です。
市議会6月定例会明けの22日、23日。議会対応のため日延べがされていた庁内でのミーティングが立て込んだほか、複数のご来訪がありました。
おだわら名工舎の芹澤毅棟梁、小田原林青会の高木さんらがご来室、10年ほどにわたり続けられてきた「職人育成等推進事業」が昨年度を以てひとまず終了となったことを踏まえ、この間の活動を振り返りつつ、今後に向けた取り組みについて意見交換させて頂きました。宮大工に象徴される高い木造建築技術の伝承は、歴史と文化が蓄積し都市としての魅力を形成してきた小田原でこそ大切に受け継いでいくべきもの。一方で、保全や改修を必要とする文化財級の建築物が減り、住宅建設などは職人不足や資材高騰の中でプレハブ化が主流となったことで、こうした高い技術を活かす現場が減っているのが現状。小田原の木材を活かし、優れた建築技術を活かしていく取り組みを、今後も一緒に考えていこうと話し合いました。