2日、小田原市議会では決算特別委員会の総括質疑が行われ、11名の委員との質疑に臨みました。令和7年度の事業諸分野に質疑が及ぶ中、とりわけ質疑が集中したのは、埋蔵文化財発掘調査にまつわる不適切な会計処理の取り扱い。当該年度分として用意された予算額ではまかない切れない発掘調査費用(結果的に事業者への未払いになる)を、翌年度の予算で支出するという不適切な会計処理が、少なくとも令和5年度以降行われてきたことについて、多くの委員が問題指摘。総括質疑後の採決において、こうした会計処理が含まれる令和7年度一般会計決算が不認定となりました。市としては、この問題の詳細な調査を行っているところですが、その適正化に向けしっかりと取り組んでいく考えです。