小田原市

市長の日記

市長の日記

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2018年02月21日(水)

3月定例会スタート

  19日より、小田原市議会3月定例会が始まりました。本日より各委員会での3月補正予算などの審議、28日から3日間の代表質問、その後の予算特別委員会などと、3月23日までの長丁場の議会となります。
  19日の開会日は、上程する各種議案の説明と、30年度予算審議に先立っての施政方針演説を行いました。全般を通じて、今年度よりスタートした第5次小田原市総合計画「おだわらTRYプラン」後期基本計画の9つの重点テーマに沿って、主要な事業の進捗確認と新年度の取り組み予定を列記し、むすびとして、これまで着実に進められてきた「持続可能な地域社会」への歩みを確かなものとすべく、小田原の可能性の最大化と、一方で厳しい行財政改革の実施の両面を見据え、市政の的確な舵取りに全力を尽くす旨、述べました。
  施政方針の冒頭にて、これまで検討を進めてきた中核市への移行については、この段階では見送るとの判断を示しました。南足柄市との合併による行財政基盤の抜本的強化策が取り得なくなった以上、小田原市は今後予想される厳しい財政状況を乗り越えていくべく、厳しい行財政改革に取り組んでいくことになります。このプロセスにおいては、様々な事務事業の見直し、それに関する市民や諸団体との調整など、組織全体として相当のエネルギーを注ぐ必要があります。一方、これまで施行時特例市として基礎自治体の権能強化をめざして取り組んできた本市としては、今後の都市制度を見据え、基本的には中核市に移行すべきと考えていますが、その過程においては、市役所全体に難易度の高い相当な負荷がかかることが見込まれます。行財政改革と中核市移行に同時並行で取り組むことが困難であり、行財政基盤の強化は不可避である以上、この局面では全庁的な行財政改革に集中するべきと考えたものです。

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2018/02/21 13:11 | 未分類

2018年02月20日(火)

姉妹都市 連携・連絡会議

  17日、梅サミット参加で訪れていた和歌山県みなべ町を早朝に出立、お昼過ぎに小田原に帰着。着替えだけを済ませ、午後から開催された国内姉妹都市連携・連絡会議に参加しました。小田原市が国内で姉妹都市交流を行っている、栃木県日光市、東京都八王子市、埼玉県寄居町より、それぞれの市長・町長および議会議長の皆さんが一堂に会し、絆を深め、今後の更なる交流発展に向けた機会とする企画。
  小田原市議会の加藤議長、加部・時田両副市長も含め、全員が市役所に集合したのち、マイクロバスに乗って市内視察会へ。各市町の皆さんは、毎年5月の北条五代祭りには何度もお越し頂いており、小田原城周辺についてはよく存じて頂いていますが、この日は早川~片浦地域をご案内し、小田原が誇るもう一つの国指定史跡である石垣山一夜城、隣接する一夜城ヨロイヅカファーム、そして昨年10月にオープンしたばかりの小田原文化財団江之浦測候所にお連れしました。

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2018/02/20 14:19 | 未分類

2018年02月19日(月)

みなべ町で梅サミット

  平昌五輪での連日の金メダルに、国内が沸いています。大けがという苦境を乗り越え、揺るぎない強さを見せた羽生選手。他の追随を許さぬ探求心と鍛錬を積み重ね、無敵の速さを確立した小平選手。想像を絶するであろう重圧の中、「自分との闘い」であったと述懐する二人に、強い信念とそれを支える精進を重ね持つことの大切さを思い知らされます。自分の人生において、高い目標を掲げて歩もうとする人たちに、二人の生き様は大いなる励ましを与えていくことでしょう。
  16日、早朝のひかり号に乗車、新大阪から特急くろしお号に乗り継いで、お昼前には和歌山県みなべ町へ。同町で開催された、今年で23回目となる全国梅サミットに参加しました。みなべ町には、平成25年6月に、全国随一の梅生産量を誇る同町の、生産・加工・流通が一体となった仕組みを学ぶべく訪ねて以来、5年ぶりの再訪。梅の開花は小田原でも例年より少し遅いですが、みなべ町でもやはり寒い冬だったようで、名産の南高梅が例年なら見頃を迎えるところ、今年はまだ1~2分咲きといった感じでした。

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2018/02/19 13:56 | 未分類

2018年02月16日(金)

コートジボワールから

  今年は1月から、市内での火災が多発しています。昨年1年では36件と、近年の減少傾向を示していましたが、今年に入り既に12件。しかも、火災により亡くなった方が2人と、被害の大きな火災が目立ちます。昨夜も城山にて、7件延焼、お一人が亡くなる火災が発生。昨夕、市内の防災無線にて、火災への注意を促す放送を入れたばかりでした。まだ寒い日が続くので、火の元の管理など、十分な注意が必要です。

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2018/02/16 11:52 | 未分類

2018年02月15日(木)

印刷局小田原工場を視察

  13日、酒匂にある国立印刷局小田原工場をじっくりと視察させて頂きました。印刷局の皆さんとは、年に数回、新年のご挨拶や年末のご寄付、労働組合の皆さんとの交流などでお会いしており、かねてより、一度ゆっくり工場内をご案内したいとのお話を頂いていました。昨年春から着任されている中川工場長、小田原・足柄地域連合の議長でもある全印刷局労働組合小田原支部の下川委員長から、具体的なご提案を頂き、ようやく実現に至ったものです。
  小田原市民の多くは、小田原に「印刷局」があることは知っていると思いますが、「お札を刷っているところ」といった認識がほとんどではないかと思います。小田原工場は、まだ小田原市制が敷かれる前の酒匂村の時代、昭和16年に設置され、今年で77年を迎える、市内でも最も古いクラスの事業場です。小田原に立地した理由は、優れた水質をもつ酒匂川の水で、紙幣のベースになる「紙」を作るところから行うためで、現在の富士見大橋付近の酒匂川の地下より取水した水を4㎞ほど送水し、その水で工場内にて、いわば紙漉きのような工程を行っています。そこで作られる紙に、日本が誇る偽造防止技術の粋を凝らした印刷が施され、厳格な品質および数量管理を経て、最終製品である紙幣が作られ、日本銀行に収められているのです。
  今回の視察では、中川工場長や下川委員長らのご案内により、広大な構内を、製造プロセスを追うようにご案内いただきました。まずは製紙プロセス。国産の「みつまた」や、東南アジア産の「アバカ」といった、紙の原料になる植物の繊維の裁断とほぐしから始まって、それらを水で攪拌したものを、和紙の紙漉きの要領で脱水、平滑化させ、熱や圧力を加えてロール状の紙が作られていきます。次の行程では、それを裁断、厳格に枚数管理などを行って印刷工程へとつなげていきます。印刷に用いるインクも、すべて工場内でオリジナルにブレンドされたものが用いられ、高度な偽造防止技術を印刷工程で刷り込むほか、お札の左下には特殊なホログラムを貼付、紙幣のナンバリングなどが行われます。刷り上がった紙を、細心の注意を払って裁断、私たちが目にする紙幣の形が現れます。最後は、千円、五千円、一万円それぞれの紙幣ごとに束ねられ、日本銀行に収める荷姿にまとめられます。
  簡単に書きましたが、それらの行程はかなりの部分がコンピュータ制御による自動化が導入されており、ひとつの間違いも無いよう、熟練の職員の皆さんが緊張感をもって工程管理にあたっておられます。ラインはそれぞれ2交代や3交代制で、ほぼ止まることなく稼働しているとのこと。

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2018/02/15 16:41 | 未分類

2018年02月14日(水)

流鏑馬

  11日、春の到来を感じる温かな陽射しのもと、32回目となる流鏑馬が下曽我にて開催されました。前日の夜に雨が降り、馬場となる農道や、観客席となる田んぼがぬかるむのではないかと心配しましたが、ほとんど影響はなく、良いコンディションでの開催となり安堵。原梅林など周辺の梅は早咲きの十郎がだいぶ開花しており、多くの観梅客が続々と来場していました。
  関係者が揃っての神事、「天長地久(てんちょうちきゅう)の儀」という式に続いて、流鏑馬が始まります。天下泰平・五穀豊穣を願い、武田流一門の射手の皆さんが、5頭の馬に跨って梅林を背に疾駆する光景は、毎年のことながら見応え充分。姉妹都市交流で日光東照宮の例大祭における流鏑馬も拝見することがありますが、周囲の景観、馬場の長さ、そして馬のスピードなどを比べると、この下曽我の流鏑馬はなかなかのものだと、いつも誇らしく思います。
  射手の弓が的を射るたびに、沿道の観客から大きな歓声が上がり、全体として大いに盛り上がったようです。梅まつり実行委員会、小田原市観光協会、特に馬場や客席の整備を担当された地元の川久保組さんをはじめ、設営に当たられた地元の皆さんや関係者の方々に感謝です。

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2018/02/14 11:33 | 未分類

2018年02月13日(火)

湘南ベルマーレ、開幕間近

  10日の夜から雨が降り、11日は春のような陽気に包まれたものの、12日からはまた冬の冷たさに引き戻されました。三寒四温にはまだ少し早いのかもしれません。それでも、早咲きの十郎が見頃を迎えつつある曽我の梅林、紅白の梅がよく咲いている城址公園周辺を通れば、季節は着実に巡っていると感じます。
  9日、湘南ベルマーレの皆さんが市長室に来訪されました。昨シーズンのJ2制覇の報告に加え、2月24日に開幕する今シーズンのJ1での戦いに向けた抱負を語ってくれました。

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2018/02/13 10:34 | 未分類

2018年02月09日(金)

下曽我地域での懇談会ほか

   地域経済の振興に向けて、民間企業では様々な取り組みが進められており、行政にもそうした取り組みとの連携に関する提案がよく持ち込まれるようになっています。8日も、そうした観点から2件のご提案を頂きました。
  1件は、人材派遣業などの大手であるパソナグループの皆さん。このところ急成長を見せているシェアリングエコノミーを切り口とした、小田原への誘客や小田原の人材活用に関するご提案でした。仲立ちをしていただいたのは、元・京丹後市長の中山泰さんで、現在、地方創生戦略機構・代表理事を務められている関係から、パソナグループと協力して各地の地方創生への支援を行っているとのこと。もう1件は、宴会・グルメ情報検索サイトの大手である「ぐるなび」の皆さん。多くの観光資源を持っている県西地域での情報発信力向上に向け、同グループが今後拡充していく検索サイトとの連携に関するご提案でした。
  いずれも、小田原としても取り組んでいくべきテーマとして、既に様々な企画や準備をし始めている分野であり、ご提案をたいへん興味深く聴かせていただきました。今後どのような連携ができるか、検討を加えていきます。

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2018/02/09 11:04 | 未分類

2018年02月08日(木)

箱根八里

  6日、午前中にお客様が2件。
  1件は、小田原酒販協同組合の木村理事長と多田理事のお二人。同組合からは毎年、小田原梅わいんなどの売り上げから小田原市に様々な形でのご寄付を頂いておりますが、今年は下曽我梅の里センターと曽我みのり館に設置する血圧計2台を頂きました。意見交換では、最近日本酒の消費量が減っていること、そうした中でも同組合がプロデュースした地酒「北条」は好調であることなどを伺いました。
   もう1件は、ヒノキ新薬㈱の阿部社長。同社が発刊している企業文化誌の誌名であり、同社の製品の重要な成分であるヒノキチオールの化学構造である7員環を表す「エプタ」は、ギリシャ語で「7」の意ですが、小田原の大稲荷神社の絵馬が7角形であることから、毎年社員の皆さんの絵馬を同神社に奉納されています。その折に、市役所をお訪ね頂いているものです。
  今回、企業文化誌「エプタ」の特集は、「箱根八里」。毎号、豊富なカラー写真と寄稿文やインタビューなどで構成される同誌には、東海道最大の難所であり、同時に様々な歴史や風俗の宝庫でもある箱根八里(小田原~箱根~三島)の、往時から現代にいたる様々なエピソードが散りばめられ、素晴らしい仕上がりとなっています。その中では、小田原のことももちろん取り上げて頂き、特に平和を愛する社長の肝いりで、終戦の日の未明に起きた空襲についても詳しく扱われています。事前にお送りいただいた同誌の感想などを交え、阿部社長と話に花が咲きました。

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2018/02/08 10:38 | 未分類

2018年02月06日(火)

総合教育会議など

  5日、午前中は庁内での会議。
  朝一番で政策会議を開催、お城通り地区再開発事業の推進における、事業者との定期借地権設定契約締結の内容、関連して整備の細部方針などの確認を行いました。予定地の埋蔵文化財発掘作業も終え、いよいよ着工の運びとなります。
  続けて、今年度3回目となる総合教育会議。今回は委員からの提案により、キャリア教育の在り方や、その背景となっている若者の「働けない、働きたがらない」状況などについての認識共有と、現在の教育現場や地域コミュニティの中で取り組めることについての意見交換を行いました。現代社会の深刻な問題のひとつである、「ひきこもり」に対しては、様々な機関や団体が社会的自立のサポートや就労支援活動などを展開していますが、そのような状態になる「原因」はどこにあるのか、それにどのようにアプローチできるのかを、子どもたちの育ちの現状に即して考えることは、極めて重要なテーマです。この日の1時間程度の議論で結論が出る話ではないので、今後継続して考えていくこととしました。
  午後から、横浜へ。「神奈川県犯罪のない安全・安心まちづくり功労者等表彰式」に出席しました。この日の私の立場は、「神奈川県市長会副会長」。この肩書で公式行事に参加するのは初めてです。本来、県市長会の会長が出席し、県内市町村を代表して受賞者にお祝いを述べる、という設定なのですが、会長であった古谷・前秦野市長が市長選挙で交代となり会長職が不在となっているため、副会長が代理で出席することとなったものです。小田原の皆さんを前に「小田原市長」としてご挨拶するのとは、少し違う視点になるので、いささか神妙な気持ちで臨ませていただきました。
  その足で、霞が関へ。お世話になっている環境省と林野庁へ、それぞれ打ち合わせなどのため訪問。新年度以降も、良い関係を継続し様々な取り組みを行っていくことになります。

2018/02/06 11:02 | 未分類

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小田原市役所
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