市長の日記

市長の日記

[1]   2   3   4   >>   
2018年05月31日(木)

グッジョブおだわら最終審査

 29 日午前中、平成 29 年度に実施された市役所各所管としての自主的な取り組みの中から、優れた成果を挙げたものを表彰する「グッジョブおだわら」最終審査が開かれました。評価の観点は、経費削減、業務効率化、市民サービス向上、職場の活性化など。
 全体としては 15 部局 35 課室等から 51 件の応募があり、うち「チャレンジ部門」には 29 件、「身近な改善部門」には 22 件。 1 次審査・ 2 次審査を経て残ったチャレンジ部門 4 件につき、市長・両副市長・教育長での最終審査を行ったものです。
 結果、大賞には都市政策課による「板橋・南町地区『歴史的資源を通じた賑わいと交流のまちづくり』都市再生整備計画の策定」。金賞には文化政策課による「設計者を重視した 2 段階方式による新たなデザインビルドプロポーザル」。銀賞には企画政策課・教育総務課・学校安全課による「旧片浦中学校の活用」、銅賞には広報広聴課による「ふるさと応援寄附金の大幅な増加」。いずれも本市にとって重要な取り組みであり、特に大賞は、長年の懸案である中心市街地周辺の諸課題を取り込みながらコンパクトシティのデザインとしてとりまとめ、その財源確保に大きく道を開いたものであり、また金賞は積年の懸案であった市民ホール整備における合理的な解決策を実現したものとして、高く評価されるべきものです。
 このほか、身近な改善大賞としては、教育指導課による「受付窓口の表示方法改善」。地味ですが、身近に誰でも取り組める改善を、教育部のフロア全体を巻き込んで取り組んでいるもので、今後全庁的な波及が期待できます。最も提案の多かった「グッチーム賞」は、広報広聴課。
 いつもながら、全般を通じて、目の前の難しい課題に取り組む職員の姿勢と、チャンスを確実にものにしてきた機動力と工夫、それを成果化するチーム力を、たいへん心強く感じました。今年度も多くのグッジョブが生まれることを期待します。

続きを読む...

2018/05/31 11:30 | 未分類

2018年05月30日(水)

災害廃棄物処理で協定締結

  28日、大栄環境ホールディングス株式会社と小田原市とで、災害廃棄物等の処理に関する協定を締結いたしました。
  東日本大震災や熊本地震などの地震災害、常総市での鬼怒川決壊のような大規模な風水害では、災害廃棄物が大量に発生し、その収集や保管、処理、衛生上の管理などが大きな問題となってきました。本市におきましても、想定される様々な災害時の廃棄物をどう取り扱うか、災害対策上の大きな課題と位置づけ、対応を検討してきました。また、災害時だけでなく、環境事業センターなどの処理施設が不測の事態で使用できなくなる場合にも、同じように廃棄物の処理問題が発生します。
  そうした事態を想定し、本市の処理能力を大きく超える場合や、施設が使用できない場合に、大量の廃棄物を適正に処理できるよう、処理が可能な施設を有する事業者との、受け入れ等に関する協力体制を、平時から築いておくことが必要と考え、この度の協定締結に至ったものです。
  大栄環境ホールディングスは神戸に本社を置きながら、数多くのグループ会社を有しており、国内有数の処理能力をもつ施設を多数保有されています。その中で三重県伊賀市にある三重中央開発株式会社の施設が、本市からの廃棄物の受け入れ先となります。これまでにも、本市の廃棄物処理を同社に一部委託しているご縁から、今回のご提案を頂きました。地元である伊賀市からもご理解を頂いています。ちなみに伊賀市とは、日本忍者協議会などで共にメンバーでもあり、岡本市長さんとも親しくしている間柄にあります。
  こうした協定は、平成28年に埼玉県寄居町にあるオリックス資源循環株式会社と既に締結していますが、西日本に拠点を置く事業者とは初の協定。また大栄環境ホールディングスにとっても、関東では初の協定とのこと。実際に大量の廃棄物処理をお願いするような事態が発生しないことを祈りますが、明日にも起こりうる大規模災害への備えとして、たいへん心強い協定となりました。

2018/05/30 11:03 | 未分類

2018年05月29日(火)

水防訓練ほか

  27 日の日曜日も、終日市内各所での催し等に足を運びました。
  朝一番は、新玉小学校で開催された「新玉学区スポーツフェスティバル」へ。いわゆる健民祭ではありますが、学区内の子ども会対抗の形をとっており、学校行事の一環として行われてきたもので、新玉学区特有のスタイル。児童を中心に、学校の教職員、保護者、地域の皆さんが参加し、例年とても賑やかです。ただ、残念ながら、休会に至る子ども会が増えていることから、参加する児童が減っているため、このスタイルでの実施は今年が最後とのこと。次年度以降は別の形になりそうです。地域の結束が強い新玉学区の伝統が、ぜひ良い形で受け継がれていくことを期待します。

続きを読む...

2018/05/29 10:14 | 未分類

2018年05月28日(月)

ポニーの『りぼん』

  26 ・ 27 日の週末は、穏やかな天候に恵まれ、各所での諸行事が賑やかに行われました。
  26 日は朝一番で「わんぱくらんど」へ。小田原白梅ライオンズクラブより、ポニー 1 頭と、乗馬券のご寄付を頂きました。早稲田大学と共同で実施している科学コンテスト、お堀端沿いへの桜の苗木植樹など、同クラブはこれまでも活発な活動を通じ地域貢献をして頂いていますが、今回は未就学児童に対し何かできないか?との考えで検討された結果、子どもたちが馬に触れる機会を増やすためのご寄付を決められたとのことです。
  わんぱくらんど内にある、子どもたちが動物たちと直接触れ合うことのできる「ふれあい広場」には、すでに 4 頭のポニーがおり、子どもたちを乗せて小さな馬場を周回していますが、今回はここにもう 1 頭、 4 歳の牝馬が加わることになります。その名前を同クラブが公募したところ、最も多かった「りぼん」に決定。この日の寄贈式では、同クラブの大津会長から、「ふれあい広場」を運営するサドルバックの高橋行雄社長に、りぼんの手綱が引き渡されました。加えて、市内の公立保育所の園児たちが乗馬できるようにと、人数分である約 330 枚の乗馬券を頂きました。名付け親となった市内の子どもたちにも記念品が贈られました。
  私自身、もう 20 年ほど前でしょうか、障害者乗馬などを展開する「自然・馬・人の会」の立ち上げに関わったことがあり、馬との触れ合いが人を癒す大きな力を持っていると実感していますが、特に 3 歳から 5 歳くらいの子どもたちにとっては、馬という大型動物に触れ、心を通わせ、「いのち」の存在を感じる体験は、実に貴重なものです。今回の白梅ライオンズクラブの皆さんの活動は、そういう点からもたいへん尊く、私からも感謝の思いをお伝えしました。

続きを読む...

2018/05/28 11:10 | 未分類

2018年05月25日(金)

市内郵便局と包括的連携協定

  24 日、小田原市と、市内に展開する 25 の郵便局の間にて、包括連携協定が締結されました。
  これまでも、市民に身近な機関としての各種サービスに加え、木ハガキや木製ポストを通じた地場産業支援、各種フレーム切手発売を通じた観光PR、道路損傷に関する情報提供、高齢者の見守りなど、地域づくりに様々なご協力とご支援を頂いてきた小田原の各郵便局ですが、今回はそれらを含め、より一層の取り組み拡充を進めて頂くこととなったものです。
  包括連携協定によって拡充される具体的な取り組みとしては、日常の防災活動への協力、郵便局の保有する自動車やバイクなどの車両に「小田原のチカラ」ステッカーを貼付することによる都市イメージのPR、各郵便局での「風景印」の導入促進、認知症サポーターの養成、防犯活動の実施、空き家などの危険家屋情報の提供、鳥獣被害情報の提供、おだわら市民ガイドの配架、地域コミュニティとの活動連携など、多岐にわたります。
  協定締結式には、日本郵便株式会社・小田原市内郵便局より、小田原浜町郵便局長の高梨様、小田原郵便局長の佐野様、小田原東郵便局長の菊地様が列席。私も含めそれぞれが協定書にサイン、取り交わしを行いました。
  市内に 25 局存在する郵便局は、私たちの生活になくてはならない存在であり、郵便や金融サービスをはじめ、多彩な取り組みと、顔の見える関係によって、地域の安全安心な暮らしを支えて頂いています。小田原では特に、前述のようにここ数年来地域振興に向けた取り組みに熱心にご協力頂いてきた下地があり、この度の包括連携協定もスムーズかつ円満に実現に至りました。来年からは、これら包括協定の内容に加え、支所等の統廃合を踏まえ住民票の写し等の発行サービスも10局の郵便局でスタートしていきます。これまで以上に関係が深まる郵便局の皆さん。本当にありがたく心強い存在です。

続きを読む...

2018/05/25 11:43 | 未分類

2018年05月24日(木)

5 月の週末は、賑やか

  20 日は、 5 月に入ってから最も爽やかな天候となりました。蒸し暑かった数日前までと打って変わり、涼しい風の吹く爽やかな晴天に恵まれた中、終日市内の諸行事を廻らせて頂きました。 5 月というのは、天候が落ち着き暑くも寒くもないので、年間の中でも特に週末の行事が多いように感じます。実際、私のスケジュールでも 5 月の土日はほぼ全て埋まっている状態です。
  朝一番で小田原漁港内のさかな水産市場へ。今年で 6 回目となる「小田原あじ・地魚まつり」が賑やかに開かれました。この春先は定置網の漁獲が安定せず、ブリ・ワラサ類にしてもアジにしても、大漁が続かず、この日も水揚げが懸念されていましたが、まつりに合わせるかのように、定置網で 1.2 トンのアジなどの鮮魚が入るなど、豊漁。水産市場内には新鮮な魚を求める多くの人で賑わいました。また、江ノ島と小田原漁港を結ぶクルーズ船もこの日は特別就航し、大好評だったようです。
  そこから下曽我へ。「曽我の傘焼きまつり」の開会式、その後のパレード、撒き銭・撒き餅などに参加しました。歌舞伎の「曽我もの」でも有名な、五郎十郎兄弟による仇討ちの故事にちなんだこの催事は、地元の皆さんで構成される「曽我兄弟遺跡保存会」の献身的な活動によって支えられ受け継がれています。この日は、歌舞伎役者の中村壱太郎(かずたろう)丈もご参加され、賑わいに華を添えて頂きました。またここ数年は昭和女子大の学生さんたちも加わり、活気が出てきています。

続きを読む...

2018/05/24 11:57 | 未分類

2018年05月23日(水)

メリーカップ、おしゃれ横丁に

  19 日、小田原城址公園の「こども遊園地」から「おしゃれ横丁」に移設された「メリーカップ」の除幕式が、商店街関係者らの見守る中で行われました。
  1970 年に「こども遊園地」内に設置されたメリーカップは、一昨年の検査時に、遊具全体を支える鉄骨構造などに深刻な老朽化・劣化が見つかりました。国指定史跡内ということもあって再建は叶わず、残念ながら解体・撤去となりましたが、駅前おしゃれ横丁商店会の皆さんから「ひとつでも譲り受けられないか?商店街のどこかに設置できないか?」とのお申し出を受け、廃棄されずに残っていた 1 基が、同商店街の一角に移設される運びとなったものです。
  場所は、北条氏政・氏照の墓所の向かいにあるカフェ横の路地に面した、レンガ貼りのスペース。そこに、綺麗に化粧直しされ、設置時に描かれていたキャラクターなどが描かれて、メリーカップは新しい場所を得ました。背景には、個性的なイラストを手掛ける若林寧人さんによる、在りし日のこども遊園地で遊ぶ子供たちの絵が懸けられています。
  この日は、同商店会の杉山会長をはじめ、商店会の役員の皆さん、市からは私をはじめ小田原城総合管理事務所や経済部職員らが立ち会い、新たな役割を頂いたメリーカップの除幕を皆で祝いました。杉山会長と一緒にカップに座ってみると、思いのほか小さく、大人だとカップルがベスト、 3 人座ればいっぱい、という感じでしょうか。それでも、何とも懐かしく、笑みがこぼれてしまいます。
  小田原で生まれ育った人なら、誰もがお世話になり、遊びに行った「こども遊園地」。様々な遊具に乗ることは当時の子どもたちの何よりの楽しみでした。飛行塔、観覧車と、順番に姿を消し、豆汽車と並んで遊園地の華であったメリーカップもここで無くなってしまったことは、誠に残念ですが、おしゃれ横丁で装いも新たに、市民や来訪者に大切にしてもらえること、本当に嬉しく思います。多くの皆さんに、通りかかった折には手を触れ、座って頂きたいです。

2018/05/23 13:59 | 未分類

2018年05月22日(火)

道づくり全国大会、特例市市長会

  5 月は諸団体の総会、あるいは大会が多く行われる季節であり、市内だけでなく、全国規模のものも数多く行われます。先週後半は、 2 日続けて東京で行われた総会・大会に出席してきました。
  17 日は、「道路整備促進期成同盟会全国協議会」の通常総会、および「命と暮らしを守る道づくり全国大会」に出席。道路整備にまつわる国関係予算の確保に加え、各地に存在する道路整備上の諸課題の解決に向けて、全国各地から首長や関係諸団体が一堂に会する大規模な大会。会場となった、平河町の真新しい砂防会館に隣接する「シェーンバッハ・サボー」のホールには、見たところざっと 1500 人くらいは入っていたでしょうか。政府与党のいわゆる道路族の重鎮議員らも並ぶ中、満場一致で整備推進決議が採択されました。
  終了後、参加した首長らが分担し、首相官邸や国土交通省などへの特別要望活動や、各地域から選出の国会議員らへの要望活動が行われ、神奈川県から参加した南足柄市長・秦野市長と私とで、牧島議員の事務所を訪問。大会での決議文をお渡しするとともに、改めて地域内の道路整備上の課題についても説明をさせて頂きました。
 

続きを読む...

2018/05/22 10:43 | 未分類

2018年05月18日(金)

日中青少年書画展in小田原

  17日、市民会館小ホールにて「日中青少年書画展in小田原」が開会しました。今年が日中平和友好条約締結40周年という節目であり、また昨年8月に中国河南省安陽市にて開催された中日青少年書画展の返礼という意味も込めて、準備がされてきたものです。小ホール内には、安陽市および小田原周辺の小学生・中学生・高校生たちによる書や絵画、切り絵などの作品が、仲良く肩を並べるように展示されており、この間民間での交流活動によって育まれてきた安陽と小田原の友好関係を表していました。
  開会式に先立ち、朝一番で、河南省人民対外友好協会理事の楊京生さん、北京国達創新咨詢中心文化教育部主任の馬偉さんが、市長室にご挨拶に来られました。楊さんは、昨年8月に河南省鄭州市を訪ねた際に、河南省人民対外友好協会の副会長をはじめとする皆さんとの親睦、河南博物院や市場ほか鄭州市内のご案内など、たいへんお世話になった方であり、抱き合って再会を喜びました。
  開会式では、書画展の開催に尽力された西湘日中友好協会の高松民吉さんによる主催者挨拶、私からのお祝いの挨拶、そして楊さんからの挨拶のあと、3者でテープカット。各界からのご来賓をはじめ関係者の皆さんと、開会を共に祝いました。また、安陽市長からの親書が紹介され、改めて近日中に同市より小田原に訪問団が来られる予定とのことです。
  夕刻には、ヒルトン小田原にて、歓迎のレセプション。昨年訪中団に参加された書家の堤千恵子さんによる書と、市議会副議長の大村学さんの尺八によるパフォーマンス、ソプラノ歌手である橋本京子さんの歌などで、楊さんらを歓待。親睦と交流を一層深めることができました。
  一時期、尖閣諸島の帰属をめぐる国家間の軋轢で関係が悪化していた日本と中国ですが、ここにきてようやく、関係改善の流れができつつあります。北朝鮮をめぐる東アジアの情勢が今後どのように推移するかは判りませんが、どうあれ、お互いに永遠の隣人、一衣帯水の両国の絆は、極めて重要なものです。大事なことは、両国の国民が直接に交わり、こうした顔の見える関係の下に信頼と友情をしっかりと育んでいくこと。息の長い友好交流を続けていくことを、お互いに確認し合った一日となりました。なお、書画展は20日まで開催しています。ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

2018/05/18 15:20 | 未分類

2018年05月17日(木)

小田原地魚大作戦

  16日は、午前中の小田原漁港周辺水産関連施設視察に続き、午後は地元の若手水産関係者たちによる新たなお披露目があり、水産関係分野で進む新たな動きを心強く感じた日となりました。(この日は、有機農業分野でも新たな動きについての報告がありましたが、それはまた日を改めて紹介したいと思います。)
  その名も、「小田原地魚大作戦」プロジェクト。「小田原の海と魚を中心とした『海なりわい』に特化して、小田原の地魚の美味しさを広く伝えることを目的に、小田原漁港周辺で鮮魚店や飲食店、卸売業を営む方たちが中心となり、『小田原地魚大作戦協議会』を設立する運び」となったものです。仕掛けは、小田原市観光協会の観光DMOチーム(高村さん、朝尾さん)。今や小田原城と並んで観光スポットとなっている早川地域の活況を更に大きく育てるとともに、漁港西側エリアの交流促進施設整備などのタイミングも見ながら、小田原地魚をより一層訴求力ある形でPRできないか、そのために水産関係分野の若手たちに立ち上がってもらいたい、そんな狙いで始められたワークショップから、この協議会が生まれました。
  協議会の現時点での構成メンバーは、JSフードシステムの田川さんが会長となり、鮑屋の市川さん、柏水産の柏木さん、小田原さかなセンターの鈴木さん、魚國商店の矢島さん、やまや水産の石田さん、春海水産の牧野さん、「洞」の二見さん、紅一点であるFarm BORRACHAの青木さん、これに観光協会と小田原市水産海浜課が加わっています。日頃から取引や連携・交流の関係で個々には繋がりがありましたが、こうした形で一堂に会したのは、今回の企画が初めてとのこと。高いポテンシャルを持った新たな活動体の誕生です。

続きを読む...

2018/05/17 10:14 | 未分類

[1]   2   3   4   >>   

小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

Copyright (C) Odawara City, All Rights Reserved.