市長の日記

市長の日記

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2019年02月28日(木)

小田原の七福神から、被災地へ

  26日、「小田原七福神会」の皆さんより、東日本大震災で被災した自治体の子どもたちへと、ご寄付を預かりました。来室されたのは、潮音寺の安藤康哉住職、圓福寺の木内雍明住職、大蓮寺の戸松良明住職、世話役を務めるポスト広告の石黒さん。
  七福神会は、小田原城下に点在する7つの寺院を繋ぐ形で、20年ほど前に発足。毘沙門天(久野・潮音寺)、満願弁財天(城山・福泉寺)、寿老人(城山・鳳巣院)、大黒尊天(城山・蓮船寺)、恵比寿神(南町・報身寺)、福禄寿(南町・大蓮寺)、水掛布袋尊(本町・圓福寺)、そして報徳二宮神社で構成されており、最近では各寺院を巡るバスツアーなどが企画されているほか、御朱印ブームもあり訪れる人も増えているようです。

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2019/02/28 09:26 | 未分類

2019年02月27日(水)

青いレモンの島

  小豆島でのオリーブ関係の視察を終え、24日のうちに福山まで移動。25日は早朝に出立し、高速バスで因島の土生港へ。そこから小さなフェリーで岩城島に渡り、小田原で今後取り組みを強化したいと考えているレモンの栽培などについて、視察を行いました。
  岩城島は、愛媛県上島(かみじま)町を構成する島のひとつで、穏やかな瀬戸内の海に囲まれた温暖な気候を生かし、古くからレモン栽培が盛んです。特に最近は、レモンの主たる収穫期である秋から年末にかけ、レモンが緑色のときに収穫すること、さらに防腐剤やワックスを一切使わない安全性などを特色とする、「青いレモン」として市場価値が高く、島内では圃場が拡大するとともに、島外から若い人たちが移住し新規就農するケースも増えています。レモンそのものとしての出荷はもとより、果汁、各種加工品、搾汁かすを餌に用いるレモンポークなど、幅広い分野で地域経済を支えています。
  国内のレモン市場は、その9割が輸入品に依存しており、国産の安全なレモンは貴重品として、需要に供給がまったく追いついていない状態。小田原でも、40年来有機レモンに取り組んできた片浦地域の皆さんによる「片浦レモン」が脚光を浴びていますが、生産量が限定的であるため、旺盛な需要に対応しきれていない状態です。高齢化や獣害などもあり、柑橘園の放任・荒廃が進みがちな中、栽培経験が豊富な柑橘でもあるレモンへの改植は取り組みやすいのではないかとの考えから、JAかながわ西湘でもレモン栽培に力を入れようと考えておられます。そうした背景から、小豆島まで出かけた機会を捉え、国内屈指のレモン産地である岩城島を訪ねたものです。
  上島町農林水産課長の森本さんにご案内頂きながら、島内の幾つかの取り組みを訪問。まずは岩城総合支所を訪ね、町長の宮脇馨さんと面談。偶然なのですが、20年ほど前に当時取り組んでいた子どもたちの育ちの場づくりの関係で岩城島を訪ねたことがあり、その際にご案内いただいた当時の岩城村職員が、宮脇町長でした。再会を喜ぶとともに、有機農業にも詳しい町長から、レモンに懸ける思いや今後の取り組みについて詳しく伺い、レモンを介した今後の交流などについて意見交換ができました。

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2019/02/27 13:40 | 未分類

2019年02月26日(火)

全国オリーブサミット

 23日から24日にかけて、「2019全国オリーブサミットin小豆島」に参加してきました。
 小豆島にてオリーブの試験栽培に成功してから110年という節目を記念して、香川県・小豆島町・土庄町が主催した、国内初のオリーブサミット。現在、全国で100を超える自治体がオリーブ栽培を手掛けていると言われていますが、今回のサミットにはそのうち24自治体から首長や職員、あるいは民間の生産者や流通関係者、研究者らが参加。オリーブの生産や流通の拡大、それを通じた地域振興に向け、たいへん有意義な意見交換と情報共有、そして交流の機会となりました。小田原からは、私と農政課長および副課長が参加。
 

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2019/02/26 14:15 | 未分類

2019年02月25日(月)

ライオン掬川社長を表敬訪問

 22日、東京・墨田区にあるライオン株式会社の本社ビルに、新たに就任された掬川正純・新社長を表敬訪問させて頂きました。
 私たちの暮らしの中で日常的に使うことの多い、歯磨き粉や口腔ケア製品、各種の石鹸や洗剤、バファリンなどの常備薬などのメーカーとして揺るぎない地位を確立しているライオン。
 小田原にも昭和39年に工場を設立、現在も500人体制で操業する大規模事業場として、小田原の雇用や経済を支えて頂いている重要な企業です。前社長であり現会長の濱氏とも極めて良好な関係を築かせて頂いており、小田原工場開設50周年式典にも伺ったほか、最近では異業種での職員研修にご協力頂いたり、久野の山林を舞台とした社会貢献活動、さらには市内小学校などでのオーラルケア教室開催など、様々な形でライオンさんとの関係が育てられてきました。

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2019/02/25 09:16 | 未分類

2019年02月22日(金)

伊豆湘南道路要望活動

 21日は、ほぼ終日、「伊豆湘南道路」に関する要望活動で関係省庁を訪ねました。
 「伊豆湘南道路」とは、小田原から真鶴・湯河原・熱海を経由し、函南町を経て沼津方面までを繋ぐ広域道路。かつては「小田原沼津道路」との名称で整備が構想されていましたが、20年ほど前から現在の名称に替わり、沿道自治体の首長や議会、経済団体などで「建設促進期成同盟会」を構成、その構想実現に向けた活動が息長く取り組まれてきました。道路整備の目的は、当初は地域経済の活性化や観光振興に向けた広域連携の強化、慢性的な渋滞の解消などが主でしたが、近年は加えて、富士山噴火による東名高速ラインのリスク、冬季の降雪による国道一号(箱根越え)のリスク、土砂崩れや高波などによる国道135号(沿岸部)のリスクといった防災上の観点から、東と西を確実に繋ぐ広域幹線道路としての役割も加わってきていました。そうした中、昨年7月の台風12号での高波による小田原真鶴間での複数車両を巻き込む事故が発生、死者こそ出なかったものの、まさに住民や観光客の生命を脅かす事態が現実化。これまで以上に整備の必要性が高まっており、関係者間で実現に向けたアクションをより活発にすべきであるとの思いが共有されています。
 

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2019/02/22 09:00 | 未分類

2019年02月20日(水)

市議会3月定例会始まる

  昨夜の雨が上がり、今朝の夜明けには明神ケ岳に沈む満月が望めるほど、空は晴れ上がりました。天気予報ですと、今日は18℃くらいまで気温が上昇、4月の陽気になるとのこと。朝、外に出てみると、確かに春特有の空気を感じます。二十四節気では今は「雨水」、七十二候では「土脈潤い起こる」ですが、この先の「啓蟄」や「春分」を飛び越えて、一気に「清明」になったかのようです。すでに見ごろを迎えつつある市内各所の梅花も、これでピークを迎えることでしょう。
  19日、小田原市議会3月定例会が始まりました。
  議会開会前に、永年勤続20年を迎えられた、田中利恵子議員、井原義雄議員、武松忠議員の3議員に対する市議会議長表彰が行われました。それぞれ、ご夫妻で参列され、議長から表彰状の授与を受けられました。日頃、議場では是々非々での議論を交わす各ベテラン市議の皆さんですが、この日はご夫妻での参加とあって、普段とは少し趣が異なり、寛いだ面持ち。同僚市議の皆さんからの温かい拍手に包まれた、和やかな時間となりました。

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2019/02/20 11:45 | 未分類

2019年02月19日(火)

五十嵐監督、横浜財務事務所

  18日、映画「二宮金次郎」の五十嵐匠監督と、製作委員会のメンバーである万葉倶楽部㈱の高橋専務が来室されました。映画製作および上映会開催への協力など、これまでの小田原市としての一連の取り組みに対するお礼のご挨拶でした。
  1月6日の市民会館での上映会は大盛況。その後尊徳記念館で市内小中学生向けの上映会が行われており、来月には二宮先生終焉の地である日光での上映など、今後はゆかりの市町村を中心に上映会を展開していく予定。その際、いわゆる大手配給会社に頼るのではなく、万葉倶楽部さんが映画上映のため新たに立ち上げた新会社が中心になり、上映機材一式を携えキャラバンのような形で機動的に全国に出向き、各地での上映を丹念に重ねていく、いわば積小為大方式で進められていくとのこと。小田原でも、小中学校や企業、民間団体などでの上映希望に応じ、様々な上映会が可能になるでしょう。

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2019/02/19 14:49 | 未分類

2019年02月18日(月)

廣澤助監督の映画資料

  15日、小田原出身の脚本家であり東宝映画助監督であった廣澤榮(ひろさわえい)氏のご遺族より、氏が所蔵していた映画・テレビ関係の貴重な資料をご寄贈頂きました。
  頂いた資料は、廣澤氏が脚本家・助監督として製作に関わった映画、テレビ、演劇、文筆活動の諸資料で、直筆の原稿類のほか、製作現場写真、取材資料、創作段階の脚本類、広報資料、俳優たちとの書簡などです。
  今回は422件もの資料を頂き、この日の寄贈式会場にはその中から数十件が陳列されましたが、いずれもたいへん貴重で興味深いものばかり。主なものをご紹介すると、映画「サンダカン八番娼館」脚本、映画「七人の侍」脚本・写真、映画「雪国」資料・写真、テレビドラマ「水戸黄門」製作記録、テレビドラマ「大岡越前」脚本、演劇「もうひとつの学校」(山田洋次監督の代表作「学校」の原作)取材写真・シナリオ、等々。

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2019/02/18 14:04 | 未分類

2019年02月15日(金)

街かど博物館が総務大臣表彰

 13日、「街かど博物館館長連絡協議会」の皆さんが来室。「平成30年度ふるさとづくり大賞団体表彰(総務大臣表彰)」を受賞されたご報告を頂きました。
 小田原市では、蒲鉾・干物・木工など、城下町・宿場町である小田原で栄えた地場産品を取り扱う老舗を「街かど博物館」として認定、店主による説明や店内の一画を利用したパネル展示、製作体験などを実施することなどにより、地場産業の魅力を発信してきました。現在20館ある街かど博物館は、小田原でも最近人気となっている「まち歩き観光」における目的地および拠点の役割も果たしており、小田原ならではの観光による地域経済の活性化という面でもたいへん貴重な存在となっています。
 「ふるさとづくり大賞」は、全国各地で「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体・個人を表彰することで、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として実施されている制度。今年は、全国で24団体・4個人が表彰され、「街かど博物館」は県内から唯一の表彰となりました。

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2019/02/15 11:38 | 未分類

2019年02月13日(水)

流鏑馬、梅、藍坊主(あおぼうず)

  先週末は、9日と11日に雪の予報がでるほど、寒い三連休。そんな中でも、建国記念の日の11日は市内で様々な催しがあり、各所に足を運ばせて頂きました。
  下曽我で開かれている梅まつりの会場では、今年で33回目となる「流鏑馬」。曽我物語の主人公である五郎・十郎兄弟の義父にあたる「曽我太郎祐信」が弓馬の達人であった故事にちなみ、物語の舞台である曽我の地で始められた流鏑馬は、毎回「武田流一門」の皆さんによる本格的かつ迫力ある姿で、見る者に感動を与えてくれます。当日は、今にも降り出しそうな曇り空、とても冷たい!風の吹く中で、歓迎のあいさつは顔がかじかんで舌が回らないくらいでしたが、神事「天長地久の式」に続いて、5騎の射手が馬場を疾駆する流鏑馬が披露されました。スマートな競走馬から、どっしりとした和種馬まで、馬の姿も様々であり、寒さの中、観客からは大きな拍手が沸き起こっていました。
  同じ時間帯、小田原駅ビルのラスカ6F「U-meテラス」では、「梅の健康効果に関する講演会」が開かれました。講師は、和歌山県立医科大学准教授の宇都宮洋才先生。宇都宮先生とは、昨年2月に和歌山県みなべ町で開催された「全国梅サミット」でお目にかかり、伺ったお話をぜひ小田原の人たちにも聴かせたいと、昨年9月に下曽我で梅生産者向けの講演会を開かせて頂きました。たいへん好評であったこともあり、今回は広く一般向けの講演会として再度企画したものです。

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2019/02/13 11:29 | 未分類

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小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

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