よくある質問

 

 

質問と回答の一覧  下水道・し尿

質問 回答概要 担当課
下水道管が老朽化して亀裂が入ることはありますか。また下水道管の事故の場合どんな被害が想定されますか。 下水道管が老朽化しても、必ずしも亀裂が入るとは限りませんが、下水道管の破損による道路陥没などの事故が発生することがあります。事故を未然に防ぐため、更生工法などの対策を計画的に実施しています。 上下水道局:下水道整備課(小田原市高田401)
現在、下水道はどの程度整備されているのでしょうか。 下水道(汚水管きょ)の全体計画に対する面積普及率は概ね9割程度となっております。 未整備の場所については順次整備を進めています。詳細については下水道整備課までお問い合わせください。 上下水道局:下水道整備課(小田原市高田401)
下水道を使用するまでにはどのような費用がかかりますか。 下水道を使用するには、ご家庭の生活排水を下水道に流すための切り替え工事が必要になります。 切り替え工事は、資格をもった「指定工事店」にご依頼ください。 工事費についてはご家庭の負担となります。 ・・・ 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
排水設備とは何ですか。 公共下水道の排水区域内の土地の下水を公共下水道に流入させるために必要な排水管、排水渠その他の排水施設をいいます。 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
本管工事の後、いつまでに排水設備の工事を行えばいいのですか。 下水道による処理区域になると、くみ取り便所については3年以内、浄化槽を使用している場合は遅滞なく行うよう下水道法で決められています。 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
排水設備の工事費はどこの工事店でも同じですか。 工事費は業者により異なりますので、複数の業者に見積もりを取ってください。 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
下水道事業受益者負担金が減免されるのはどのような場合ですか。 次のように公共の利用に供する土地については、負担金が減額、免除されます。学校、公園、公民館、図書館、鉄道施設、境内、墓地等が対象となります。 減免の対象となる土地をお持ちの方には、給排水業務課・・・ 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
下水道事業受益者負担金が猶予されるのはどのような場合ですか。 地目が田畑・山林で、当面下水道の利用のない土地について、負担金の徴収を猶予することができます。 猶予できる対象の土地に受益者負担金を賦課する際には、「下水道事業受益者負担金徴収猶予申請書」を送付・・・ 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
下水道使用料はどうして払わなければいけないのですか。 皆様のご家庭や事業場が排水した汚水を下水道処理場まで届け、きれいな水にして河川放流するためには費用がかかります。この費用の一部として使用料として納めていただいているものです。 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
下水道事業受益者負担金について教えてください。 下水道施設のできあがった区域の土地所有者や土地の権利者が受けることができる環境の改善や快適性の創出のために、投入した工事費の一部をご負担いただく制度です。 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
下水道事業受益者負担金は所得税上の必要経費となりますか。(営業用・大家さんの場合) 業務(営業に使用している部分)に係るものは、一定の基準により、その支出の日に属する年度の当該業務に係る所得の金額の計算上、事業用の経費として必要経費に算入することができるとされています。 くわし・・・ 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)
下水道に接続しなくても受益者負担金は徴収されるのですか。 下水道施設の出来上がった区域内の土地は、宅地、店舗、田、畑、道路、駐車場すべての土地が対象となります。下水道に接続しなくても徴収されます。 上下水道局:給排水業務課(小田原市高田401)

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