よくある質問

質問と回答の一覧

質問 回答概要
海外に転出する国民年金第3号被保険者の被保険者資格はどうなるか。 令和2年4月1日以降は国民年金第3号被保険者要件を喪失します。継続して日本の国民年金に加入したい場合は任意加入することができます。
年金受給者が死亡したため、どのような手続きが必要か教えてほしい。 生計同一関係のある3親等内の親族がいない場合は原則不要です(必要な場合もあります)。生計同一関係のある3親等内の親族がいる場合は、未支給年金請求手続きを行ってください。
国民年金第1号被保険者の資格取得日はいつか。 資格取得理由により異なります。ページ中の表を参照してください。
20歳になったら国民年金に加入しなければなりませんか。 日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満のすべての人(日本国籍を有しない場合、在留資格により加入義務が生じない場合あり)は、国民年金に加入して保険料を納める義務があり、老後等に年金を受け取る権利があります。
年金の受給見込額が知りたい。 市役所ではお答えできません。ねんきんネットまたはねんきんダイヤル(50歳以上の人が対象)で確認できます。
国民年金基金に加入する場合の加入中の付加年金の手続きについて教えてほしい。 付加保険料に関する手続きは、必要ありません。 なお、国民年金基金に加入すると、付加保険料を納付する必要がなくなります。納付が重複した場合は、付加保険料が還付されることになります。
結婚(離婚・養子縁組等)による氏名変更時の年金手帳の氏名変更手続きをしたい。 年金手帳に自分で記入するか、氏名変更を理由として年金手帳の再交付手続きを行ってください。
年金手帳を紛失したので再発行してほしいのですが、どこで手続きしたらよいですか。 被保険者の種別により手続き窓口が異なります。国民年金第1号被保険者は市役所・タウンセンター住民窓口または年金事務所、第2号被保険者は勤務先、第3号被保険者は配偶者の勤務先または年金事務所です。
農業者年金に加入する際に必要な国民年金の手続きについて教えてほしい。 農業者年金加入日から付加年金への加入義務が生じますので、付加保険料納付該当届の手続きを行ってください。
国民年金保険料免除申請の失業による特例を受ける場合の添付書類を教えてほしい(雇用保険被保険者以外)。 勤務していた会社から、日本年金機構の所定様式(離職証明書)により証明していただき、国民年金保険料の免除申請手続き時に添付してください。
転居、転出または転入により住所を変更する場合の国民年金に関する手続きは必要か。 国内の異動の場合は原則として不要です。国外への転出、国外からの転入の場合は手続きを行ってください。
厚生年金等に加入している配偶者の扶養から外れるので国民年金の手続きをしたい。 認定抹消日付けで種別変更手続きを行ってください。認定抹消日は理由により異なります。ページ中の表を参照してください。
国民年金第1号被保険者として任意加入できる日はいつか。 任意加入できる要件(強制加入者としての資格喪失)となった後、任意加入の申し出をした日から加入できます。
退職しましたが、健康保険はどうすればよいですか? 今までの健康保険の任意継続をされる方や他の方の健康保険の扶養に入るなど、他の保険に加入する以外の方は、国民健康保険に加入します。加入日は退職日の翌日(職場の健康保険の資格がなくなった日)となります。
職場の健康保険に加入したときはどうしたらよいですか。 国民健康保険からの脱退手続きが必要になります(職場では、国民健康保険からの脱退手続きはしてもらえません)。
国民健康保険の保険証をなくしてしまったときはどうしたらよいですか。 市役所保険課(2番窓口)またはお近くの住民窓口(マロニエ・いずみ・こゆるぎ)でお手続きいただければ、保険証を再発行できます。
保険証を破ったり、汚してしまったときはどうしたらよいですか 市役所保険課(2番窓口)またはお近くの住民窓口(マロニエ・いずみ・こゆるぎ)でお手続きいただければ、保険証を再発行できます。
国民健康保険の葬祭費について教えてください。 国民健康保険の被保険者が亡くなって、ご葬儀をされたときは、葬祭費が支給されます。金額は5万円です。
治療用装具(コルセットなど)を作ったのですが、申請すると購入代金が戻るのでしょうか。 医師が治療上必要と認めて、治療用装具(コルセットなど)をつくったときは、一時かかった費用を立替え払いしていただき、申請後に払い戻しをうけることになります。
必ず国民健康保険に入らなければならないのですか。 日本では、すべての人が何らかの医療保険に加入することになっています(国民皆保険制度)。 他の医療保険に加入していない場合は国民健康保険に加入しなければなりません。

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