「火山災害警戒地域」の指定について

令和3年3月26日に「富士山火山防災対策協議会」(山梨県・静岡県・神奈川県などで組織)において、富士山火山ハザードマップが改定され、大規模噴火では、溶岩流が本市に17日後に到達することが公表されました。
 
本市は、令和3年5月31日に内閣府から「火山災害警戒地域」に指定されました。
富士山火山のハザードマップ改定内容
火山の想定 改定後       改定前          
     想定火口地点        252箇所       44箇所
    大規模噴火火口地点        69箇所※       13箇所
    噴出量(大規模噴火時)        13億㎥       7億㎥
※ 69箇所のうち、本市に影響がある火口は2箇所

富士山ハザードマップ(神奈川県版)

令和3年3月の富士山ハザードマップの改定により、神奈川県内にも溶岩流が到達する可能性が示されましたので、令和5年1月に神奈川県版富士山火山防災マップが作成されました。

この情報に関するお問い合わせ先

防災部:防災対策課 地域防災係

電話番号:0465-33-1856

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