子育て・教育
妊娠から出産、子育て・育児、幼稚園・保育園、小・中学校に関する情報
小田原市産後ケア事業
この事業は、助産師さんに授乳方法や子育ての相談をしたり、赤ちゃんを連れてゆっくり休むことができる制度です。
令和6年4月からサービスが増えてリニューアルしました
産後ケアを利用できるかた
産後ケア利用時に、小田原市に住所のある生後1年未満の赤ちゃんとお母さんです。
※妊娠中のかたで利用を検討される場合は、妊娠8か月の面談(アンケート回答後)にて、相談できますのでお声をかけてください。
※インフルエンザ等の感染症の疑いがある場合は利用できません(利用日の変更は可能です)。
※治療や検査などの医療は受けられません。
※託児目的の利用はできません。
※妊娠中のかたで利用を検討される場合は、妊娠8か月の面談(アンケート回答後)にて、相談できますのでお声をかけてください。
※インフルエンザ等の感染症の疑いがある場合は利用できません(利用日の変更は可能です)。
※治療や検査などの医療は受けられません。
※託児目的の利用はできません。
サポート内容
- 育児に関する相談・指導
- 産後の体調及び生活面での相談
- 授乳方法に関する相談
- 乳房管理指導、乳房トラブルに関する相談
- 乳児の発育及び発達の相談
小田原市産後ケアを行っている施設
生後4か月程度まで | ||||
デイサービスは産後2週間健診時 ショートステイは退院時から引き続きの利用のかた |
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一般入院診療の空きがある場合、利用可 退院時から引き続きの利用のかた(当院出産退院済の方の利用は要相談) |
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デイサービス・ショートステイは生後4か月程度まで ショートステイは火曜~水曜日に実施 |
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サンハイム102号室 |
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利用者負担金及び利用回数
種類 | 利用者負担金 | 利用回数 | 利用上限 |
---|---|---|---|
アウトリーチ(訪問)型(2時間程度) 助産師が自宅に訪問し、相談や指導などが受けられる |
1回/500円
※多胎の場合一児追加毎に、400円の追加となります。 |
3回まで | 合計7回まで |
デイサービス(通所)型(6時間程度)
施設で休息をとりながら、ゆっくり相談や指導などができます |
1回/2,900円
※多胎の場合一児追加毎に、2,700円の追加となります。 |
3回まで | |
ショートステイ(宿泊)型(24時間程度) 施設に泊まりながら休息・相談などができます |
1泊/13,000円・2泊/19,500円 ※多胎の場合一児追加毎に、1泊/9,000円、2泊/13,500円の追加となります。 |
3回まで |
※空室状況や予約状況等により、ご利用希望日に添えない場合があります。
※産後ケア事業の実施日は各施設で異なります。また同日時で複数名の利用がある場合は、順次助産師さんが相談等に対応します。
※利用者負担金(自己負担金)は、利用施設に直接お支払いください。
※生活保護利用世帯及び市民税非課税世帯のかたは、利用者負担金の免除があります。(申請が必要です)
※キャンセルする場合、2日前までに利用予定施設へ連絡してください。
※利用日の前日、当日のキャンセルは、利用者負担金と同額のキャンセル料が発生します。(直接ご自身で利用予定施設へ支払いが必要になります)
※デイサービス型及びショートステイ型は、上の子と一緒に利用できません。
※産後ケア事業の実施日は各施設で異なります。また同日時で複数名の利用がある場合は、順次助産師さんが相談等に対応します。
※利用者負担金(自己負担金)は、利用施設に直接お支払いください。
※生活保護利用世帯及び市民税非課税世帯のかたは、利用者負担金の免除があります。(申請が必要です)
※キャンセルする場合、2日前までに利用予定施設へ連絡してください。
※利用日の前日、当日のキャンセルは、利用者負担金と同額のキャンセル料が発生します。(直接ご自身で利用予定施設へ支払いが必要になります)
※デイサービス型及びショートステイ型は、上の子と一緒に利用できません。
利用までの流れ
1.利用をお考えのかたは、電子申請システムより、相談内容や利用希望等を記載しご申請ください
※ご相談内容に応じて、産後ケア事業以外のご案内・提案をする場合もあります。その際はご連絡させていただきます。
※2回目以降の利用については申請不要です。
2.利用決定
※電子申請システムよりメールにて利用承認通知書が届きます。この通知はお子さんが1歳になる前日まで有効であり、この承認をもって上限回数まで利用可能となります。
3.ご自身で利用希望施設とサービス種と日程の調整をしてください。
※ご相談内容に応じて、産後ケア事業以外のご案内・提案をする場合もあります。その際はご連絡させていただきます。
※2回目以降の利用については申請不要です。
2.利用決定
※電子申請システムよりメールにて利用承認通知書が届きます。この通知はお子さんが1歳になる前日まで有効であり、この承認をもって上限回数まで利用可能となります。
3.ご自身で利用希望施設とサービス種と日程の調整をしてください。
利用申請
赤ちゃんに出会うまで
妊娠から出産までに役立つサービスや手続きのタイミングを確認しましょう
赤ちゃんが生まれたら
届出が必要な書類、出産後の助成、検診・相談窓口などを確認しましょう
しっかり健診
妊婦と赤ちゃんの健康診査・予防接種などの情報
おでかけ・子どもの居場所
子育てひろばや子ども食堂、近所にある公園などのおでかけスポット情報
あずける
保育園・幼稚園、相互援助活動(ファミリー・サポート・センター)などの情報
お悩み・相談
育児相談、親子心理カウンセリング、助成制度、支援センターなどの情報
届出・手当
各種届出、児童手当、児童扶養手当等の情報
様々な子どもを支援
ひとり親家庭向け、障害時福祉などの情報
教育
小・中学校に就学するお子様、ご家庭向けの情報については
「暮らしの情報 > 教育」をご覧ください。
この情報に関するお問い合わせ先
子ども若者部:子ども若者支援課 子ども健康係
電話番号:0465-46-7025