日本インジェクタ(株)の取り組み紹介

【A】協定締結企業の外観
◆設立 1986年4月
◆事業内容
 ガソリン燃料噴射システム、及びその他の燃料を使用する応用製品の製造及び販売 当社の主要製品であるインジェクタ(燃料噴射装置)は自動車の燃費向上や排気ガス浄化などで環境影響を低減するための重要な役割を果たしています。

取り組み1 地球温暖化防止のため、低炭素社会への対応の推進

電力使用量の原単位、電気需要平準化評価原単位、二酸化炭素排出量原単位に関して中期、年度目標値を設定して平均で年1%以上の改善を目指して活動をしています。省エネ法のエネルギー使用の原単位も5年間の平均削減値は1%以上を維持しています。

取り組み2 資源の有効活用を図るため、廃棄物のリサイクルと削減

多種多様な廃棄物、有価物の分別回収を実施しております。
2019年度の実績としては産業廃棄物137トン・有価物186トン・リサイクル率は97.7%となっています。

取り組み3 汚染の予防のため化学物質の適正管理と使用量削減

工場で使用する油脂類の原単位に関して中期、年度目標を設定して改善の活動をしています。廃油の再利用のための有価回収を実施しています。

メッセージ

燃料噴射装置の専業メーカーとして小田原で創業して35年目となりました。
これからも主要製品である燃料噴射装置の開発、製造を通じて環境影響を低減する重要な役割を果たせるように、また各種法令を遵守して企業としての責任を果たせるように、従業員一丸となって取り組んでまいります。

この情報に関するお問い合わせ先

環境部:ゼロカーボン推進課 ゼロカーボン推進係

電話番号:0465-33-1426

この情報についてのご意見・ご感想をお聞かせください!

このページの情報は分かりやすかったですか?

※システム上、いただいたご意見・ご感想に対する回答はできません。
回答が必要な内容に関しましては、お問い合わせ先の担当課まで直接お願いいたします。
※住所・電話番号等の個人情報については記入しないようお願いいたします。
※文字化けの原因となる、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは記入しないようお願いいたします。

ページトップ