ウクライナ情勢への支援や対応
【目次】
1 小田原市による支援
小田原市では、本市への避難を希望するウクライナ避難民に関する相談を随時受け付けています。
詳しくは、小田原市総務課(0465-33-1291)までお問い合わせください。
一時給付金の支給
ウクライナからの避難民に対し、1人10万円を支給します。

小田原市ウクライナ避難民支援事業一時給付金支給要綱 PDF形式 :192.5KB
PDFファイルをご覧になるには、Adobe® Reader®(新しいウインドウで開きます)が必要です。
家具什器等の住居に係る給付金の支給
ウクライナからの避難民に対し、家具什器等に係る費用を支援するため、原則1世帯20万円以内の給付金を支給します。
住宅支援
避難されてくる方々に住宅を提供できるよう市営住宅11戸を確保しました。
【問合せ先】
建築課(電話:0465-33-1553)
【問合せ先】
建築課(電話:0465-33-1553)
本市での受け入れ状況
本市では、ご本人のニーズを伺いながら、国・県や関係団体などと連携する他、
ふるさと応援寄付金などを財源とした一時給付金の支給など、必要な支援を行っていきます。
令和4年8月 | 70代女性 ※既に帰国されました。 |
---|---|
令和5年1月 | 20代女性 30代女性 |
令和5年3月 | 60代男性 |
令和5年6月 | 60代男性 |
※本人の人権尊重・個人情報保護の観点から提供できる情報は以上です。
2 国(出入国在留管理庁)等による支援
国(出入国在留管理庁)等により、ウクライナから避難された方々に対して様々な支援が行われています。
国(出入国在留管理庁)による支援
【主な支援内容】
11歳以下:1人につき3万6千円/月
- 日本に身寄りのないウクライナ避難民に対し、生活費を支援
11歳以下:1人につき3万6千円/月
- 支援に関する情報以外に「日本での生活を助ける情報」も掲載されています。
詳細については、こちらをご覧ください。
日本財団による支援
【支援内容】※受付は終了しました。
- 日本への渡航費を支援(上限30万円/1人)
- 生活費を支援(1人につき100万円/年)※1家族当たり300万円/年を上限。
- 住環境整備費を支援(1戸につき50万円(一律))
日本財団の支援を受けられる方は、「ロシアの侵攻により日本に避難するウクライナ国民で、日本在住の身元保証人のある方」です。詳細については、こちらをご覧ください。
3 国・県の相談窓口
4 人道支援寄附
ふるさと納税ポータルサイトを通じてウクライナの人々を支援するため寄附を受け付けます。
詳細については、こちらをご覧ください。
詳細については、こちらをご覧ください。
5 ロシアによるウクライナ侵攻についての抗議声明
令和4年3月4日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、市長の抗議声明を発表しました。
詳細については、こちらをご覧ください。
詳細については、こちらをご覧ください。
6 その他ウクライナ侵攻における過去の取組
小田原城天守閣の入場料収入について
小田原城天守閣の指定管理者である小田原市観光協会と連携し、令和4年3月26日(土)、27日(日)の入場料全額をウクライナの人道支援に充てることとしました。
この2日間の入場料収入(入場者数)は、次のとおりでした。
この2日間の入場料収入(入場者数)は、次のとおりでした。
小田原城天守閣のライトアップ
軍事侵攻への抗議と国際平和の願いを込めて、小田原城天守閣のライトアップをウクライナ国旗の青色と黄色で点灯しました。
【実施期間】
令和4年3月25日(金)から3月31日(木)まで
午後7時~午後8時の間(1分ごとに交互に点灯)
※前回は3月4日(金)から3月8日(火)まで実施。
※実際のライトアップの様子はこちらからご覧ください。
この情報に関するお問い合わせ先
総務部:総務課 総務係
電話番号:0465-33-1291