後期高齢者医療被保険者証の更新について
令和4年8月1日から、後期高齢者医療被保険者証が新しくなりました。

被保険者証について
- 令和4年8月1日から後期高齢者医療の被保険者証(保険証)の色は、水色から桃色に変わりました。
- 新しい保険証の有効期限は2カ月間(令和4年9月30日まで)です。
※本来の有効期限は2年間ですが、窓口負担割合見直し(2割導入)により、7月にお送りする保険証は通常よりも短い有効期限になります。 - 一部負担金割合は、前年中の市町村民税の課税所得に応じて「1割」または「3割」です。
※令和4年10月1日からは「2割」が導入されます。
新しい保険証は7月中旬から特定記録郵便にて被保険者本人または指定された住所地へ送付しています。
※一部負担金割合は、前年中の収入金額によって毎年見直しを行ないます。
有効期限切れの保険証の返却について
現在お持ちの保険証(水色のもの)は、令和4年8月以降、以下の方法によりご返却下さい。
【返却方法】
保険課(1B窓口)への郵送または下記の窓口へ直接持参
【返却受付窓口】
保険課(1B窓口)、マロニエ・いずみ・こゆるぎの各住民窓口
※アークロード市民窓口では返却できませんのでご注意ください。
後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証及び限度額適用認定証の更新について
減額認定証または限度額適用認定証をお持ちの方で、令和4年8月1日以降も対象となるかたには、令和4年7月に新しい減額認定証を送付しています。
※減額認定証または限度額適用認定証の有効期限については、通常通り1年間となります。