ジェネリック医薬品(後発医薬品)を活用しましょう
高血圧や糖尿病といった生活習慣病などで毎月お薬が処方されている方は、ジェネリック医薬品(後発医薬品)を活用してはいかがでしょうか。毎月のお薬代負担を軽くすることができるかもしれません。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れてから作られた薬のことで、厚生労働省により新薬と同等の効き目、安全性が認められているものです。開発コストを抑えることができるため、一般的に新薬に比べて低価格で入手できます。
ジェネリック医薬品に変えることで、家計の負担が減るだけでなく、医療費全体の節約につながります。
ジェネリック医薬品に変えるには
かかりつけの医師や薬剤師に、今飲んでいる薬がジェネリック医薬品に変更できるかどうかを相談しましょう。
変更できる場合は、ジェネリック医薬品の特徴や、価格、変更した場合の注意点などについて薬剤師から説明してもらってください。
市役所保険課では、窓口に「ジェネリック医薬品希望カード」をご用意しています。ご希望の方に差し上げておりますので、ご活用ください。
- ※全ての薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。
- ※ジェネリック医薬品に変更しても、薬代が大きく変わらない場合があります。
- ※ジェネリック医薬品は新薬と効き目、安全性は同等の薬ですが、全く同じ薬ではありません。お体に合わない等を感じられた場合は、すぐに医師や薬剤師にご相談ください。
詳しくお知りになりたい方は下のリンクをご覧ください
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:保険課 国民健康保険係
電話番号:0465-33-1845