「三の丸外郭 新堀土塁」からの眺め①環境の良さ
小田原に別荘を構えた明治の文豪・斎藤緑雨は、小田原について「海よし山よし天気よし」と言い表したそうです。その言葉どおり、海も山もあり、冬は寒くなく、夏は台風の被害も少なく、暮らしやすいと感じています。
海なし県出身の私からすると、海の存在は魅力的。ただ、これまでに心配したことがなかった、大波や津波という恐怖も……。
▶写真:市内で高台に行くと、海と山が両方見えるところが多くて気持ちがいい
天気については、2026年2月8日に大雪が降りましたが、それ以前は2014年2月の通称「平成26年の大雪」が記憶に残っています。地元の人によれば「小田原で今年2月のような大雪が降ったのは30年くらい前かも。そのくらい降らない地域」と。
調べたところ、小田原で雪が降りにくいのは、相模湾からの温暖な海風(黒潮の影響)と、箱根の山が北風を遮る壁の役割を果たしていることが理由だそうです。