
欲しい!!
ようやくそれがもらえる機会が来ました。
ジャーン! これが「小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会」が、神奈川県水産技術センターに開発を依頼し、特許を取った「北条一本抜器(ほうじょういっぽんぬき)」です。
この器具を使って作るのが「北条一本ぬきカマス」、通称「かます棒」ということなのです。
平成26年にミズカマスが大量に捕れ、サイズの小さいカマスについては、用途が少なく低利用な状態であったため、その低利用の小ミズカマスの消費拡大を図るため、骨を簡単に取り除くことができる北条一本抜器の開発に至ったのだそうです。