19日をもって小田原市議会6月定例会が閉会。中東情勢の影響を受けている地域企業の経営支援に向け最終日に緊急上程した、地方創生交付金を財源とする中小企業向け融資の信用保証料補助金も全会一致で可決されました。中東情勢は米国とイランの間で覚書が署名されましたが、イスラエル・レバノンの関係に改善が見られず、いまだ予断を許さぬ状況。一日も早く事態が収束することを願います。
市役所生活援護課にて発覚した、生活保護利用者の死亡届未提出、ご遺体を半年間も葬儀場に安置したままだった事案。マニュアルもあり、ベテラン職員であれば間違いなく対応できるケースでありながら、なぜそうしたことが起きてしまったのか?理解に苦しみます。いずれにせよ、まずは故人の火葬を済ませると共に、事実経過をしっかり把握し、改めて組織としての再発防止を徹底します。
12日の公務終了後、京都へ。13日に開催された「オーガニックビレッジ全国首長の会」の設立総会に参加しました。国が進める「みどりの食料システム戦略」の中で有機農産物の割合を25%まで高めるとの目標が示され、併せて自治体による「オーガニックビレッジ宣言」への取り組みが全国各地で進んでいます。現時点で160近い市町村が宣言をあげていますが、そうした自治体が連携し、オーガニック農産物の生産拡大と地域循環の取り組みを進めていこうと、このたび「全国首長の会」が発足する運びとなりました。この動きは、京都府亀岡市の桂川市長が発起人の中心となり、各地の首長有志に声かけを頂き、現時点で80を越える首長が共鳴、参加を表明して、この日に至りました。
総会が開かれた京都市の「みやこメッセ」が、前日から開かれていた「オーガニックライフスタイルEXPO」に全国から集った多くの来場者や出店者で賑わう中、総会の会場には30名の首長と各自治体の職員ら、併せて100名近くが参集。会長には木更津市の渡辺市長、副会長には宇陀市の金剛市長と私が選出され、理事に選ばれた皆さんと共にご挨拶。理事には、山形県鶴岡市、栃木県小山市、新潟県佐渡市、静岡県伊豆の国市、大阪府泉大津市、島根県浜田市、徳島県小松島市、宮崎県木城町の各首長。亀岡市長は事務局長に。いずれもしっかりした取り組みをされている自治体ばかりです。