20日、令和8年熊本地震の被災地に応援派遣をさせて頂いた市職員2名より、帰任報告を受けました。資産税課の穂坂さん、生活援護課の梅木さん。二人とも被災地での支援活動は初めての経験でしたが、派遣職員の募集に対し自ら志願。主な任務としては、罹災証明の発行に必要となる家屋等の被害認定調査で、他の市町村から派遣された職員らとチームを組んで、熊本市内の被災家屋等を一日数件ずつ調査したとのこと。二人とも建築に関する業務経験はなく被害認定調査も初めてでしたが、10年前の経験を踏まえた熊本市職員からの指導を受けながら活動。現場では所有者の皆さんからの聞き取りの機会も多く、被災された方々の現状を目の当たりにし心境を直接伺えたことは、大切な経験となったようです。
派遣職員のこうした経験は、いつ被災してもおかしくない本市における災害対応への備えの強化に資するものとなります。また、十日前後の支援活動を共にした県内各自治体の職員の皆さんとも絆が育ったようで、今後も折に触れて交流をしていくことになったとのこと。短期間でしたが、今回の経験が彼らの今後の人生にとっても貴重な財産となることでしょう。
熊本地震の被災地に派遣した職員から帰任報告