今日は七夕。昨夜をもって雨はあがり、明日以降はようやく晴れ間が戻るようですが、今夜は星が見えるでしょうか・・・。
6日、午前中に小田原市防災会議を開催。市民生活や地域経済などに関わる各分野から40名ほどの委員が参加する大きな会議体で、小田原市における災害への備えを様々な観点から議論・検証する大切な場。この日は、まず小田原市地域防災計画の改正案についての審議を行い、次いで酒匂15区で策定された地区防災計画と他地域での今後の展開などについて報告。その後1時間以上にわたって、参加された各委員から数多くの発言や提案が行われ、活発な意見交換となりました。 意見交換の中で出された課題としては、道路啓開における国・県・市の役割分担、林野火災への対応、帰宅困難者に対する各交通機関の体制、救急医療や避難生活への医療支援、海上からの支援や海上ルートでの避難、都市ガス・通信・エネルギーなどのインフラ被災、長期化する避難生活への保健支援、富士山噴火時の降灰対策、全国各地からの支援活動の受け入れ体制など、多岐にわたりました。
前の防災会議では、どちらかと言えば地域防災計画の改正に伴う条文修正とその確認などに会議の時間が多く割かれていましたが、近年は諸分野から多くの皆さんが一堂に会する貴重な機会である重要性に鑑み、議論が活発に行われることに意を用いています。昨日の会議終了後、各地での減災対策策定などに関わっておられる委員さんから「こんなに活発な防災会議は初めて」とのお言葉を頂きました。各現場のリアルな状況や課題意識をベースにした、実効性の高い防災対策になるよう、今回出された意見を対策にしっかりと反映していく考えです。