与野党の党首の顔ぶれが決まりました。正面からの議論をいとわない石破・野田両党首のぶつかり合いが、国政を国民が望む方向へ進める契機になることを祈りますが・・・国会での十分な論戦を経ずに解散総選挙を急ぐのは望ましいことではありません。国民に十分な判断材料と選択肢を提示することが、今回の総選挙で最も重要なこと。賢明な判断を期待するものです。
事前の予報とは異なり、雨も降らず、曇り空でしのぎやすい天候となった週末は、各地で諸行事が行われました。
28日は、「おだわらSDGsデイ2024」がHaRuNeで開催。SDGsが2015年9月25日に国連で採択されたことにちなみ、一昨年より開催されてきました。2019年に小田原市が「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に採択されてから、今年で6年目。この間、民間主体によるSDGs実行委員会の皆さんがエンジンとなって様々な活動が行われ、パートナーとなった企業や団体も330を超えるに至っています。この日のイベントでは、そうしたパートナーの皆さんの協力により、市民が参加し体感できるブースや企画が盛りだくさん。メインステージでは、ライブチョークアートが城北高校・小田原短期大学・アールドヴィーヴルの皆さんの参加で行われ、未来の小田原の姿が描かれました。会場で収録されたユースレディオには、原正樹会長と共に私も参加、想いを語らせていただきました。
