30日、朝の公務の最中、おもむろに緊急速報メールが鳴動。地震の発生も感じられぬ中の津波警報に、直ちに情報収集、各所に対応を指示。隣の県政総合センターで開催されていた立憲民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団の予算要望ヒアリングはキャンセル、午後横浜で登壇予定だった圏央道・新東名等建設促進大会も中止となったことから、以後庁内で終日指揮を執りました。
海岸付近への注意喚起サイレン、沿岸部への防災無線、防潮扉の閉鎖、避難指示の発令、広域避難所の開設、帰宅困難者を想定した施設開放、公共施設への避難者の受け入れ、鉄道や道路などに関する情報の収集、それらの情報の市HPや防災ナビでの発信・・・。災害対策本部を開設し、それらの情報共有と各部署の連携、進捗確認などを行いました。
