この週末は酷暑から一転、全国各地で雨模様となり、九州では災害級の豪雨となっています。小田原でも10日から強雨をもたらす雲が断続的にかかり、夕刻には大雨警報、土砂災害警戒情報レベル4が発表。職員らが急遽登庁し準備態勢を整えました。その後雨脚は弱まったものの、まだ降雨はしばらく続きそうで、現時点(11日16時)で警報解除には至っていません。
7日、神奈川県宅地建物取引業協会小田原支部の皆さんが来庁。市のまちづくり政策などに対する要望書を頂きました。都市計画、空家等対策、開発手続き等のデジタル化、ゼロカーボン・再エネ活用の整備費支援、独居者や生活保護世帯への配慮、富野由悠季さんとの協定を活かしたまちづくりなど、多岐にわたる内容。行政では対応しきれない、住環境にまつわる様々な取り組みにおいて、宅建協会さんの存在はとても重要です。今後もしっかり連携して取り組みます。
