夏休を挟んだため少し間が空いてしまいましたが、お盆の頃の動きを記します。
8月15日、朝から「小田原宿なりわい交流館」へ。小田原がこれから取り組みを強化する「まち歩き観光」について、同館館長である平井丈夫さんと共にまちを歩きながら思いを分かち合いました。歩いたコースは、交流館前~かまぼこ通り~旧魚市場~海へと続くトンネル~御幸の浜。最近はこのトンネルが「映えスポット」になっているようで、午前中から少なからぬ人たちが訪れ、写真を撮っていました。平井さんとは、小田原市政策総合研究所の市民研究員の頃からの長いお付き合いで、小田原の豊富な地域資源のことなど、実に多くのことを教えて頂いた大先輩でもあります。この日の様子は広報広聴室が撮影してくれており、編集の上、後日市公式YouTube等で公開する予定ですので、ぜひご覧ください。
