4日、午前中は新任監督者向けの市長講話を実施。この春から部下の職員をもつ立場(役職名は係長など)になり、現場での仕事も行いながら組織マネジメントも担うという、市役所組織のまさに「ミドル」、重要なポジションになります。講話に先立って、参加した40名ほどの職員それぞれから、監督者という立場になることについて、あるいは現在までの職歴を振り返りながらの想いなどについて、一人1分でミニスピーチをしてもらいました。事務職、技術職、保育職、消防職など、その持ち場は様々ですが、それぞれに良い意味で緊張感をもって監督者という立場を捉えており、これまでとは違う視点や役割で力を発揮したいとの想いが語られ、とても心強く感じました。
