ウクライナ情勢への支援や対応について

1 小田原市による支援

本市へのウクライナ避難民の新規受け入れは終了しました。(なお、これまでに受け入れた、ウクライナ避難民への支援は継続しています)
これまでの支援内容は以下のとおりです。

一時給付金の支給

ウクライナからの避難民に対し、1人10万円を計6名に支給しました。

家具什器等の住居に係る給付金の支給

ウクライナからの避難民に対し、家具什器等に係る費用を支援するため、原則1世帯20万円以内の給付金を計5名に支給しました。

住宅支援

避難されてくる方々に市営住宅11戸を確保し、計6戸を提供しました。

本市での受け入れ状況

本市では、ご本人のニーズを伺いながら、国・県や関係団体などと連携する他、
ふるさと応援寄付金などを財源とした一時給付金の支給など、必要な支援を行ってきました。

令和4年8月 70代女性※既に帰国されました。
令和5年1月 20代女性※既に帰国されました。
30代女性
令和5年3月 60代男性
令和5年6月 60代男性
令和6年10月 10代男性

※本人の人権尊重・個人情報保護の観点から提供できる情報は以上です。

2 人道支援寄附

ふるさと納税ポータルサイトを通じてウクライナの人々を支援するため寄附を受け付けました。
現在、ふるさと納税による寄附の受け付けは終了しています。
  • 令和3年度 1,384,000円(145件)
  • 令和4年度 9,008,000円(830件)
  • 令和5年度 2,546,000円(235件)
  • 令和6年度 2,024,000円(194件)  
合計14,962,000円(1,404件)

その他、ふるさと納税以外の寄附がありました。
令和4年度 藤田湘子記念小田原俳句大会16,415円、小田原二世会300,000円

3 ロシアによるウクライナ侵攻についての抗議声明

令和4年3月4日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、市長の抗議声明を発表しました。
詳細については、こちらをご覧ください。

4 その他過去の取組

小田原城天守閣の入場料収入について

小田原城天守閣の指定管理者である小田原市観光協会と連携し、令和4年3月26日(土)、27日(日)の入場料全額をウクライナの人道支援に充てることとしました。
この2日間の入場料収入(入場者数)は、次のとおりでした。
 
入場料収入
入場者数
3月26日(土)
約99万円
2,492人
3月27日(日)
約133万円
3,355人
合計
約232万円
5,847人
【問合せ先】
小田原城総合管理事務所(電話:0465-23-1373)
小田原城公式サイトはこちらです。

小田原城天守閣のライトアップ

軍事侵攻への抗議と国際平和の願いを込めて、小田原城天守閣のライトアップをウクライナ国旗の青色と黄色で点灯しました。

【実施期間】
令和4年3月25日(金)から3月31日(木)まで
午後7時~午後8時の間(1分ごとに交互に点灯)
※前回は3月4日(金)から3月8日(火)まで実施。

【問合せ先】
小田原城総合管理事務所(電話:0465-23-1373)
小田原城公式サイトはこちらです。

この情報に関するお問い合わせ先

総務部:総務課 総務係

電話番号:0465-33-1291

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