第5次小田原市総合計画「おだわらTRYプラン」

第5次小田原市総合計画「おだわらTRYプラン」は、豊かな資源に恵まれ、さまざまな可能性に満ちあふれた小田原の地で、緩やかな経済成長と人口減少の時代においても、向こう50年100年と歩みを続けていくことのできる地域モデルをつくる道筋を明確にし、その実現に向けて市民と行政が目標を共有して共に取り組んでいくための計画です。

 

総合計画は、基本構想・基本計画・実施計画で構成し、地区自治会連合会の区域ごとに作成した地域別計画と一対で本市のまちづくりを進めていきます。

 

総合計画「おだわらTRYプラン」の策定には、おだわらTRYフォーラムの実施や地域別計画の策定といった新たな市民参画手法を取り入れ、多くの市民の皆さんにかかわっていただきました。また、市役所内でも多くの職員が主体的にかかわれるような仕組みを用意し、組織や役職を越えた議論が行われました。こうした一連の取り組みが評価され、「平成22年度地域づくり総務大臣表彰」を受賞しました。

 

取組み映像のリンクはこちら>>

後期基本計画(平成29年度~平成34年度)

おだわらTRYプランがスタートしてから6年。この間に、東日本大震災の発生や人口減少・少子高齢化に伴う諸問題の深刻化、全国の地方自治体での地方創生の推進など、さまざまな社会経済環境の変化がありました。こうした変化を踏まえて、おだわらTRYプランの前期基本計画が平成28年度で満了することから、将来都市像「市民の力で未来を拓く希望のまち」の実現に向けた取組を加速させ、質を高めていくことを命題として、後期基本計画を策定しました。

おだわらTRYプラン(第5次小田原市総合計画)後期基本計画(平成29年度~平成34年度)

おだわらTRYプラン(第5次小田原市総合計画)前期基本計画(平成23年度~平成28年度)

ページトップ