特別展「弥生の大集落 中里遺跡-くらしを変えた東西の出会い-」
今から約2,200年前、小田原にあった弥生時代の大集落を知っていますか?
現在のダイナシティから川東タウンセンターマロニエにかけての一帯に存在した、中里遺跡です。
あまり知られていませんが、東日本の弥生時代においてとても重要な役割を果たした遺跡なのです。
令和4年度の特別展では、あっ!と驚く発見が詰まった中里遺跡の魅力をご紹介します。
現在のダイナシティから川東タウンセンターマロニエにかけての一帯に存在した、中里遺跡です。
あまり知られていませんが、東日本の弥生時代においてとても重要な役割を果たした遺跡なのです。
令和4年度の特別展では、あっ!と驚く発見が詰まった中里遺跡の魅力をご紹介します。
関連イベント
講演会「ここから関東の本格的農耕社会が始まった-小田原市中里遺跡の魅力-」※要申し込み
日時 |
11月3日(祝) 14:00~15:30 |
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会場 |
松永記念館 |
講師 |
石川日出志さん(明治大学文学部 教授) |
定員 |
① 会場:40人(申し込み先着順) ② zoom配信:定員なし(申し込み期限:11月1日(火)) |
その他 |
当日の特別展観覧券が必要です。 |
学芸員によるギャラリートーク
日時 |
①10月22日(土)、②11月12日(土)、③12月3日(土) 各回 11:00~11:45 |
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その他 |
当日の特別展観覧券が必要です。 開始時間までに、受付に集合してください。 |
ミュージアム・リレー第314走 ※要申し込み
日時 |
11月18日(金) 13:00~14:20 |
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定 員 |
10名(申し込み先着順) |
遺跡講演会「縄文と弥生-考古学から見たくらしと心-」
日時 |
11月20日(日) 10:00~16:50 (開場:9:30) |
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会場 |
小田原市三の丸ホール 小ホール |
定員 |
100人(事前申し込み不要) |
問い合わせ |
小田原市文化財課(0465-33-1715) |
その他 |
入場無料 |
申し込み方法
申し込み対象イベント |
① 講演会(会場) ② 講演会(zoom配信) ③ ミュージアム・リレー第314走 |
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申し込み方法 |
①、③ 電話にて受付(℡ 0465-23-1377) ② メールにて受付(Email kyodo@city.odawara.kanagawa.jp) |
受付開始 |
10月11日(火)9:00 |
出品資料をちょっとだけ紹介!
松永記念館
松永記念館は、戦前・戦後と通じて「電力王」と呼ばれた実業家であり、数寄茶人としても高名であった松永安左ヱ門(耳庵)が、昭和21年に小田原へ居住してから収集した古美術品を一般公開するために、昭和34年に財団法人を創立して自宅の敷地内に建設した施設です。昭和54年に財団が解散し、その敷地と建物が小田原市に寄付されました。
市では、昭和55年10月に小田原市郷土文化館の分館として設置し、特別展や企画展を本館・別館展示室で開催しています。また、昭和61年に移築した野崎廣太(幻庵)の茶室「葉雨庵」や、補修保存工事後に平成13年から公開している安左ヱ門の居宅「老欅荘」、令和2年に移築・復元した安左ヱ門ゆかりの田舎家「無住庵」など、国登録有形文化財となっている貴重な建物も見学及び利用できます。
また、庭園は平成19年2月「日本の歴史公園100選」に選ばれ、四季を通じ様々な花を観賞できます。
主な施設内容:茶室(有料)・展示室
交通のご案内
【鉄道】
・箱根登山鉄道「箱根板橋駅」下車徒歩10分
【バス】
小田原駅東口から
・箱根登山バス H・T・TP線
・伊豆箱根バス Z・J・U・P線
「上板橋」停留所下車徒歩6分、もしくは「箱根板橋駅」停留所下車徒歩10分
・小田原宿観光回遊バス・うめまる号(年末年始を除く土日祝日運行)
「箱根板橋駅」停留所下車徒歩10分
【駐車場】
23台(マイクロバス用、及び障がい者用区画あり)
住所 | 神奈川県小田原市板橋941-1 |
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TEL | 0465-22-3635 |
休み | 年末年始(12月28日~1月3日) |
開館時間 | 茶室 午前9時00分~午後4時00分/展示室 午前9時00分~午後5時00分(入室は午後4時30分まで) |
関連リンク | [松永記念館 ホームページへ]
[小田原宿観光回遊バス・うめまる号 ホームページへ] |
アクセスマップ
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 郷土文化館係
電話番号:0465-23-1377