「二宮金次郎とわたし」作文相談会を開催しました
令和6年8月5日(月)と8日(木)の2日間、「二宮金次郎とわたし作文相談会」を開催し、9名の方にご参加いただきました。作文を苦手と感じる児童が、スムーズに課題に取り掛かれるよう、作文を書くヒントや書き方のアドバイスをするために、3年前から実施しています。
当日は、金次郎についての解説、生涯をまとめたビデオの視聴、展示室、生家の見学後(今回特別に、普段は禁止している生家の板の間にもあがりました)、作文ワークを行いました。
講師の三橋先生は、「モンキーマジックイリュージョン」という動画を使って、1点に集中すると視野が狭くなってしまい、身近な金次郎さんの教えを見過ごしてしまうので、視野を広く持つことが大事だと説明されました。また、今年は20年ぶりに新紙幣が発行され、1万円に採用された渋沢栄一も金次郎から影響を受けた1人であること、昔、金次郎も1円札に採用されていた事などを紹介し、テーマについて、アドバイスされました。
参加者からは、「どういうことを書けばいいかしっかり教えてもらえてすごくわかりやすかった」、「金次郎の知らないことが知れて良かった」などの感想が寄せられました。最後に、当館オリジナルの缶バッチや金次郎飴、過去の作文集を参加賞としてプレゼントしました。
当館では平成24年から夏休みの課題として、市内小学校5、6年生を対象に「二宮金次郎とわたし」をテーマにした作文募集を行っています。応募いただいた作品の中から優秀作品を選出し、毎年10月に行われる尊徳祭で口頭発表をしており、その様子は、下記の関連情報リンク「尊徳祭ポスターイラスト・「二宮金次郎とわたし」作文表彰式」より見ることができます。
当日は、金次郎についての解説、生涯をまとめたビデオの視聴、展示室、生家の見学後(今回特別に、普段は禁止している生家の板の間にもあがりました)、作文ワークを行いました。
講師の三橋先生は、「モンキーマジックイリュージョン」という動画を使って、1点に集中すると視野が狭くなってしまい、身近な金次郎さんの教えを見過ごしてしまうので、視野を広く持つことが大事だと説明されました。また、今年は20年ぶりに新紙幣が発行され、1万円に採用された渋沢栄一も金次郎から影響を受けた1人であること、昔、金次郎も1円札に採用されていた事などを紹介し、テーマについて、アドバイスされました。
参加者からは、「どういうことを書けばいいかしっかり教えてもらえてすごくわかりやすかった」、「金次郎の知らないことが知れて良かった」などの感想が寄せられました。最後に、当館オリジナルの缶バッチや金次郎飴、過去の作文集を参加賞としてプレゼントしました。
当館では平成24年から夏休みの課題として、市内小学校5、6年生を対象に「二宮金次郎とわたし」をテーマにした作文募集を行っています。応募いただいた作品の中から優秀作品を選出し、毎年10月に行われる尊徳祭で口頭発表をしており、その様子は、下記の関連情報リンク「尊徳祭ポスターイラスト・「二宮金次郎とわたし」作文表彰式」より見ることができます。
回村の像の前で記念撮影
生家の見学
展示室の見学
作文ワーク
展示室の見学
三橋先生、二宮先生と記念撮影
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 尊徳記念館係
電話番号:0465-36-2381