おだわらカルチャーアワード2025

表彰式

アクション奨励部門12件、チャレンジ応援部門11件、合計23件と、たくさんのご応募をいただいた、おだわらカルチャーアワード2025。
令和8年2月15日(日)に、小田原三の丸ホール大ホールで2次選考会(公開プレゼンテーション)を行い、各賞が決定。
同日、表彰式及び交流会を実施しました。

おだわらカルチャーアワード2025
おだわらカルチャーアワード2025 表彰式

受賞者発表

賞内訳
○アクション奨励部門 
・市民チョイス賞(1組)
・優秀賞(6組)
・優良賞(3組)

○チャレンジ応援部門
・優秀賞(3組)
・優良賞(2組) 
        

アクション奨励部門 市民チョイス賞(1組)

市民チョイス賞は、2次選考会(公開プレゼンテーション)時に、来場者が、アクション奨励部門の中から応援したい活動や心をひかれた活動に投票し、受賞者を決定した賞です。

【受賞活動名】神輿会として例大祭の実施及び他団体への応援
【受賞団体】北ノ窪天神會

アクション奨励部門 優秀賞(6組)

神輿会として例大祭の実施及び
他団体への応援
(北ノ窪天神會)
神輿担ぎは全国どこでも見られる文化・伝統です。
その中で、小田原においては「小田原流(小田原担ぎ)」と呼ばれる木遣(きや)り唄を唄い駆け抜けていく、全国でも珍しい担ぎの文化があり、当会も小田原流の担ぎで例大祭を実施しています。
小田原市においても、5月の「北条五代まつり」や10月の「ちょうちんまつり」などで小田原担ぎの神輿があり、また、市内各地で小田原担ぎを実施している町内や神輿団体も数多く存在します。
そんな中、当会においては隔月の定例会を実施し、例大祭の実施計画や、木遣り唄の練習、他団体への応援や、イベントへの参加周知及び募集を行い、積極的に神輿を担ぎに奔走しています。
児童合唱団
(小田原ジュニアクワイア)
市内近隣の小学生から高校生までの子どもたちが在籍する合唱団です。
週1回の合唱練習、お楽しみミニコンサート、夏合宿、クリスマス会のほか、市民合唱祭や小田原市内のイベントに参加して、日頃の成果を披露しています。
2026年は、9月に単独コンサートを予定しています。
インスタでの情報発信
(おだハピ♪)
おだハピ♪は、小田原の「人・場所・想い」を主役にしたショート動画(Instagramリール)で、地域の魅力を発信する市民発の活動です。
農産物直売所、飲食店、イベント、地元で挑戦する若者などを取材し、日常に根ざした小田原の魅力を発信しています。
現在は、
・「オダワラの」公認ライター
・「小田原さかなアンバサダー」(市公式)
・おだゼロアンバサダー(市公式、段ボールコンポストなどの啓発)
としても活動し、食・水産・環境といった分野の情報も、市民目線で伝えています。
魚肉タンパク質でつくる「小田原健康と筋肉の聖地」プロジェクト
(有限会社伊勢兼商店 若女将みずき)
老舗蒲鉾店「伊勢兼商店」の若女将として、《小田原の魚肉文化=健康づくりの文化》として再定義し、魚肉タンパク質(ちくわ・かまぼこ等)を活用した発信活動を行っています。
自身が日常的に魚肉タンパク質を摂取し、筋力トレーニングや身体づくりを実践することで、「魚肉は年配のかたの食べ物」というイメージに留まらず、健康・美容・筋肉づくりにも適した小田原ならではの食文化であることを、身体を通して”証明”しながら発信していきます。
小田原城マルシェ
(小田原城マルシェ実行委員会)
小田原城址公園二の丸広場において、
地産地消ゾーン、クラフト・アートゾーン、フード・ドリンクゾーン、ワークショップ・体験ゾーン、ステージ・パフォーマンス、地域活動PRゾーンを内容としたマルシェを開催しています。
開催にあたり、次の5点を工夫しています。
(1)地域経済の活性化と新たな価値の創出
(2)小田原ブランドの戦略的発信
(3)持続可能な地域コミュニティの醸成
(4)歴史文化の継承と新たな文化の創造
(5)多様な地域活動の連携促進とプラットフォーム機能の構築
発見!新しい小田原の魅力
(おだわら児童館連合)
活動の内容は次のとおりです。
(1)街歩き
 子育て世代の目線で、街歩きを実践。かまぼこ通りで歴史を感じたり、普段入らないような小道に入ると、たくさんのワクワクが詰まっています。ちょっとしたブティックに子ども用品が売っていることもあり、暮らしにつながる新しい発見もあります。
(2)映像ワークショップ
 小中学生が街に繰り出し、小田原の街並みを撮影、映像を作成し、自分たちの暮らす小田原の魅力を見つめるきっかけになります。一昨年は小田原の商店街を巡り、そこで生活を営んでいる方々にインタビューを行い、地域の方々と子どもたちが繋がる機会にもなりました。
(3)どんど焼き等地域の行事への参加や自然体験会
 毎年1月には、どんど焼き体験会を実施します。親子で一緒にお団子づくりをしたり、実際に地域のどんど焼きに参加しながら、地域行事を紹介します。また、ブルーベリー狩りやみかん狩り、星空観察会など小田原の地の利を活かした自然体験会を行っています。

アクション奨励部門 優良賞(3組)

おだわら浪曲会実行委員会
(池田啓司氏)
アースフェスティバル/
 「鼓童」小田原公演
(湘南アート&カルチャー共創プロジェクト実行委員会)
歴史遺構、ジオサイトガイドランニング&ウォーク、ガイドライド
(守屋祐二氏)
「小田原ならでは」の文化観光資源との関連性を重視して、公演事業の企画制作を行っています。
演芸を中心に、伝統文化や芸術に関心を持ってもらうため、市民や小田原を訪れる人に配慮しながら企画制作を行っています。
かつて宮小路を中心に存在した小田原の大衆娯楽の味わいを知ってもらえるように、小規模ではありますが、浪曲から活動写真弁士、講談へと来演者の対象も広げていきます。
相洋高校太鼓部と鼓童のステージを、小田原三の丸ホール大ホールにて実施します。コラボレーション曲も共同で演奏します。
この公演を軸に、キッチンカーやブースの出店、市内太鼓サークル、演奏団体などの演奏やワークショップを楽しめる場をつくります。
ウォーキング、ランニング、サイクリングをしながら、小田原の地形、歴史、文化を紹介して小田原全体の魅力を紹介するガイドツアーを開催しています。
ランニングショップと共に、ストライドラボ小田原店で開催する小田原城大外郭ガイドラン&ガイドウォークでは、北条五代や小田原の歴史を紹介し、石垣山ガイドランでは、豊臣秀吉の小田原攻めや石垣山一夜城の紹介をしています。
また、自転車で海岸にある石を紹介し、どこから流れてきたか解説するサイクリングを開催しました。

アクション奨励部門に応募いただいた団体を紹介します。

  • オーケストラ演奏
    (小田原フィルハーモニー交響楽団)
    趣味の団体ではありますが、クラシック音楽の演奏を67年間継続して実施してきており、小田原の音楽文化向上に寄与していると自負を持って活動をしています。
    アマチュアゆえの運営の難しさはありますが、上級者でなくても一緒に楽しく演奏活動を楽しめるように心がけ、最近は学生や若い団員の入団が増えて、和気あいあいと活気ある演奏活動をしています。
  • 甲冑着用でのおもてなし活動・甲冑製作の指導
    (小田原北条手作り甲冑隊)
    創立27年、小田原観光大使にも選ばれ、その任に恥じぬように務めたいと考えます。
    甲冑製作から甲冑でのおもてなし活動を通して、小田原の歴史・文化を知ってもらい、小田原の良さを市内外の方にもっと感じてほしいと思います。
  • 石井歡記念かもめコンサート 若き音楽家シリーズ
    (かもめコンサート実行委員会)
    小田原市に寄贈された石井歓先生の遺品のピアノを活用することを目的に、かもめ図書館で始まった無料コンサートを、ピアノが三の丸ホールに移設されたことを契機に、コンサートの運営を実行委員が引き継ぎ、市民が企画制作する有料コンサートにしました。
    経済的な支援がない中でも、廉価な入場料収入と支援団体からの協賛に支えられて運営を続けてきました。
    演奏家自身が内容構成を自由に考えて企画するコンサートの実現を通して、若手演奏家への支援を積極的に続けています。
    今回、「かもめの卵」コンサートに出演した中学生が成長し、8年振りにメインの演者としてかもめの舞台にもどってきました。我々の活動の理念が形になりつつあることを実感しています。


チャレンジ応援部門 優秀賞(3組)

LOCAL FOOD ODAWARA
(一般社団法人MINORIWA)
~かくれ文字絵小林真澄と絵本作家宮西達也コラボパフォーマンス~
「絵本ライブおまえうまそうだな」
(絵本ライブ「おまえうまそうだな」
実行委員会)
メダカの郷の米づくり
(星槎国際高等学校
小田原学習センター)
2022年より上府中公園にて「日々の暮らしをちょっと豊かに」をコンセプトに、ファーマーズマーケットの定期開催を開始。
生産者と消費者の交流の場づくりをはじめ、新規就農者の売り場の創出、地域で活動している様々な人たちの繋がりをひろげることなどを目標に掲げて活動を続けてきています。
現在、毎週土曜日ファーマーズマーケットの定期開催と月1回程度「LOCAL FOOD ODAWARA」の取組を中心に活動を行っています。
世界で唯一無二で、小田原発信の「かくれ文字絵」は「日本のひらがなをメインにして文字を絵の中に表現するアート」です。
小田原の生んだ作家・小林真澄さんと、世界100か国以上に出版する絵本作家宮西達也さんがコラボレーションするライブを開催します(2026年5月30日終了)
星槎の授業で積み重ねてきた米作り教育や生態系保全の学びを土台とし、桑原・鬼柳地区の農地を舞台に、小田原の田園風景やメダカが暮らす水田、生き物の豊かな農空間といった地域文化を次世代へ確かな形で手渡していくことを目的に取り組んでいます。

チャレンジ応援部門 優良賞(2組)

Me marche
(松本祐子氏)
手作り紙芝居お米
(武内米子氏)
テーマ「Mからつなげるenergy」のもと、「多様なエネルギーを持った人々を、マルシェを通してつなぎ、そのつながりが小田原の未来を作る活力となるという理念を実現したいと思っています。
活動の核は、小田原市内の公民館を利用し、年3回(春・秋・冬)程度の定期的な複合型マルシェを開催することです。
公民館等でのイベントにて、「外郎売」「曽我物語」「北条五代」の手作り紙芝居を行い、聞いたことはあるが内容はよくわからないと言われるこれらを、紙芝居で分かりやすく伝えます。

チャレンジ応援部門に応募いただいた団体を紹介します。

  • 小田原城下町の魅力を英語落語で世界へ
    (細井功起氏(高座名:小田原家提灯))   
    小田原城下で開催される各種祭礼・イベント会場で、英語落語と古典落語を実演し、小田原文化・歴史の趣を体感してもらいます。
    「寿限無」「饅頭こわい」など、古典落語を英語で演じます。落語の枕で、小田原の名産品などを紹介します。
  • 書道を未来につなげる 書道で世界とつながる
    (書道指導者育成協会)
    漢字、甲骨文字の発祥地である中国安陽市との書道交流を通して、世界に発信。
    甲骨文字書道コンクールの開催・展示しています。
  • Odawara Kids English Challenge
    ~子どもたちが世界へ小田原を紹介~
    (大橋功氏)
    年齢別プログラム(5レベル)で、子どもたちが英語で世界に小田原を紹介。
    YouTube発信や姉妹都市交流、成果発表も行います。
  • 小田原スケッチランニング
    (髙梨知幸氏)
    ランニングをしながら、小田原の歴史、文化的な場所をスケッチしながら回る企画です。
    小田原市の11か所あるハイキングコースをうまく活用していこうと思います。
  • てらとわ祭
    (てらとわ実行委員会)
    「神社仏閣×文化×市民参加」の新しい場づくりを通じ、多世代・多主体の交流、地域文化継承、市民の居場所づくりを行います。
  • TRANSIT~旅を入口に深く自分と向き合い、本当に生きたい人生へ~
    (株式会社TRANSIT)
    小田原の歴史と文化に身を委ね、旅の途中で自分自身と向き合う時間をつくる。
    その体験を通じて、心の変化が生まれる旅「TRANSIT」を創ります。
 
 
 

おだわらカルチャーアワード2025 応募から表彰までの流れ

応募期間延長のお知らせ

小田原の文化を盛り上げる素敵な活動をもっと知りたい。集まってほしい。そんな思いから、応募期間を延長することに決定しました。みなさまからのご応募を心よりお待ちしています!
ぜひご家族やご友人、職場や学校の方など、お近くのみなさんにもご紹介いただき、参加の輪を広げていただければ嬉しいです。
延長後の応募期間:令和7年12月19日(金)まで
※応募期間について、12月1日(月)までとしておりました記載内容は、全て12月19日(金)に修正しております。

応募期間
令和7年12月19日(金)まで
 ↓
1次選考<書類審査>
日程:令和8年1月中
 ↓
1次選考結果
令和8年1月中に応募者宛て選考結果を通知(メール・郵送)
 ↓
2次選考<公開選考会・選考結果公表・表彰・交流会>
日程:令和8年2月15日(日) 
場所:小田原三の丸ホール 大ホール
※1組 10分程度のプレゼンテーション・選考委員による質疑応答、当日中に、選考結果の公表・表彰。

【お問い合わせ】
おだわらカルチャーアワード実行委員会事務局​​​
​​​​〒250-8555 小田原市荻窪300番地 小田原市役所文化政策課内
電話:0465-33-1707
メール:cultural-policy@city.odawara.kanagawa.jp

選考委員(おだわらカルチャーアワード実行委員会)

委員長 杉本 洋文の写真

委員長 杉本 洋文

副委員長 白井 彩の写真

副委員長 白井 彩

委員 大石 時雄の写真

委員 大石 時雄

 
委員 上野 奈初美の写真

委員 上野 奈初美

委員 Bucket Drummer MASAの写真

委員 Bucket Drummer MASA

委員 澤田 知可子の写真

委員 澤田 知可子

委員 鈴木 悌介の写真

委員 鈴木 悌介

この情報に関するお問い合わせ先

文化部:文化政策課 文化政策係

電話番号:0465-33-1707

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