天然記念物・上輩寺の乳イチョウ 1樹 (じょうはいじのちちいちょう)
概説
このイチョウは、上輩寺本堂南西側の墓地内にあり、勝福寺、光円寺のイチョウとともに小田原市内における三大イチョウの一つであって、乳柱の多いところが特色の雌木(めすき)です。
主幹(しゅかん)は、地上約5mの所で2大枝幹(しかん)となり、さらに北側支幹は3枝に分かれ、それぞれ斜め上に枝分かれして樹冠を形成しています。樹形は逆三角形状となっていて、独特な姿をしています。
主幹(しゅかん)は、地上約5mの所で2大枝幹(しかん)となり、さらに北側支幹は3枝に分かれ、それぞれ斜め上に枝分かれして樹冠を形成しています。樹形は逆三角形状となっていて、独特な姿をしています。
アクセス
鉄道 | JR鴨宮駅から徒歩17分 |
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バス | 小田原駅東口から箱根登山バス 「国府津駅行」乗車 「酒匂三丁目」下車徒歩2分 国府津駅から箱根登山バス 「小田原駅東口行」乗車 「酒匂三丁目」下車徒歩2分 |
地図
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:文化財課
電話番号:0465-33-1717