小峯御鐘ノ台大堀切西堀を公開
戦国時代の小田原城を代表する小峯御鐘ノ台大堀切において、新たに西堀が散策できるようになります。
小峯御鐘ノ台大堀切西堀は、天正18(1590)年の小田原合戦への備えとして、小田原城の防衛機能をより堅固なものとするため、小田原北条氏によって造られたものです。
小峯御鐘ノ台大堀切は小田原城本丸から近い順に東堀、中堀、西堀の3本の堀が並び、これまでは東堀と中堀が散策可能でした。大堀切西堀では雄大な空堀と土塁が残り、小田原城の最も外側に展開する堀や土塁からなる総構と西堀が接続している様子や、小田原城の広大さを観察することができます。
この度、小田原合戦の開城日である7月5日から史跡の市有地部分において自由に散策できるようになります。
※私有地に接しています。市有地以外には立ち入らないでください。
小峯御鐘ノ台大堀切西堀は、天正18(1590)年の小田原合戦への備えとして、小田原城の防衛機能をより堅固なものとするため、小田原北条氏によって造られたものです。
小峯御鐘ノ台大堀切は小田原城本丸から近い順に東堀、中堀、西堀の3本の堀が並び、これまでは東堀と中堀が散策可能でした。大堀切西堀では雄大な空堀と土塁が残り、小田原城の最も外側に展開する堀や土塁からなる総構と西堀が接続している様子や、小田原城の広大さを観察することができます。
この度、小田原合戦の開城日である7月5日から史跡の市有地部分において自由に散策できるようになります。
※私有地に接しています。市有地以外には立ち入らないでください。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:文化財課
電話番号:0465-33-1717