QRコードによる納付についてのよくある質問
≪納付方法・操作編≫
- Q1 QRコードを読み込んで支払ができるのはどの税目ですか?
- Q2 電子納付はどのような方法が利用できますか?
- Q3 自宅等でQRコードで支払うのには何を用意すればよいですか?
- Q4 具体的にはどのような操作が必要ですか?
- Q5 手数料について納税者の負担はありますか?
- Q6 ポイントは付与されますか?
- Q7 QRコードで支払うことで、どのようなメリットがありますか?
- Q8 QRコードで支払うことでデメリットはありますか?
- Q9 口座振替を利用している場合、スマホ決済やクレジットカードで支払はできないのですか?
- Q10 QRコードを読み取ることができません。どうしたらよいですか?
- Q11 複数の納付書をまとめて支払手続きすることは可能ですか?
≪スマホ決済編≫
≪クレジットカード支払編≫
≪金融機関編≫
≪その他≫
≪納付方法・操作編≫
Q1 QRコードを読み込んで支払ができるのはどの税目ですか?
Q2 電子納付はどのような方法が利用できますか?
- A2 直接QRコードを読み取って支払う「スマホ決済」や、地方税お支払サイト経由で「クレジットカード払い」「インターネットバンキング」「ダイレクト方式(口座から都度振替)」「ペイジー番号を発行してATMなどで支払」などが利用できます。
詳しくは、「地方税お支払サイト」をご覧ください。
※スマホ決済アプリの例・・・「PayPay」「au Pay」「d払い」「楽天ペイ」「ファミペイ」「Bank Pay」など。
クレジットカード・・・Visa、MasterCard、JCB、AmericanExpress、DinersClub の5種類。
Q3 自宅等でQRコードで支払うのには何を用意すればよいですか?
Q4 具体的にはどのような操作が必要ですか?
- A4 納付書情報の読み取りが必要です。地方税お支払サイトからの納付の場合は、スマートフォン等に付属のカメラやQRコードリーダーで、納付書に印字されたQRコードを読み取るか、納付書番号(eL番号)を直接入力します。その後、支払い方法を選択して支払います。
Q5 手数料について納税者の負担はありますか?
スマホ決済アプリは事業者毎に設定できることとされており、詳細は地方税お支払サイトで確認できます。
地方税お支払サイト スマートフォン決済アプリ一覧
クレジットカードは、以下の納税者負担があります。
<クレジットカードの納税者負担額>
納税者負担は、1万円までは37円(税抜)、その後納付額1万円ごとに75円(税抜)が加算されます。
地方税共同機構 クレジットカード納付サイト システム利用料試算
Q6 ポイントは付与されますか?
Q7 QRコードで支払うことで、どのようなメリットがありますか?
- A7 ① 支払方法の拡大
・新規の支払方法…クレジットカードやインターネットバンキング等の新たな納付方法が選択できるようになります。
・従来の支払方法の拡大…スマホ決済のアプリの利用できる種類や、金融機関窓口での納付場所が大きく増えます。
② 市への納付情報の反映が早くなる
・納付情報が電子化されることにより、従来の紙の納付書と比較して、市に納付情報が早く届くようになり、税証明発行の迅速化を図ることができます。
Q8 QRコードで支払うことでデメリットはありますか?
また、お支払いの後に領収印のない納付書が手元に残りますので、二重払いが発生する可能性があります。
(納付後、納付書に納付日のメモや支払い方法を記入すると、二重払いを防ぐことができます。)
Q9 口座振替を利用している場合、スマホ決済やクレジットカードで支払はできないのですか?
- A9 口座振替をご利用中の方は、納付書が送付されないため、QRコードにより支払うことができません。
QRコードによる納付を利用する場合は、市税総務課へ口座振替停止のご連絡をいただければ、直近(または指定振替月)の口座振替を停止し、地方税統一QRコード付の納付書を窓口または郵送でお渡ししますので、その納付書で電子納付が利用できます。
Q10 QRコードを読み取ることができません。どうしたらよいですか?
- A10 納付書の汚損やQRコードの印字が薄いため、QRコードを読み取れない可能性があります。
納付書を再発行いたしますので、市税総務課までご連絡ください。
Q11 複数の納付書をまとめて支払手続きすることは可能ですか?
A11 地方税お支払サイトの「連続読み取りモード」をONにすることで、納付書を複数枚連続で読み取ることができます。
(クレジットカード、インターネットバンキング、ダイレクト方式(口座振替)、ペイジー番号発行が対象)
ただし、クレジットカード支払の場合は、eLTAX利用可能時間内(8:30~24:00(土・日曜日、祝日、12月29日~1月3日を除く))であることが条件です。
また、スマホ決済の場合は、アプリ事業者毎に仕様が異なります。
≪スマホ決済編≫
Q1 利用できるスマホ決済アプリは何ですか?
- A1 「PayPay」「au Pay」「d払い」「楽天ペイ」「ファミペイ」「Bank Pay」 他 がご利用できます。
利用できるアプリは、地方税お支払サイト スマートフォン決済アプリ一覧をご覧ください。
Q2 市役所やコンビニ等の窓口で、スマホ決済アプリを提示すれば支払ができますか?
A2 市役所やコンビニ等の窓口で、スマホ決済アプリを提示する方法では支払ができません。
ご自身でスマホ決済アプリから操作いただき、直接納付書のQRコードを読み取り、支払手続きを行っていただきます。
Q3 納付書を発行してもらったら、すぐにスマホ決済アプリで支払ができますか?
A3 市役所(本庁舎)の窓口で発行したQRコード付き納付書であれば、発行後すぐにスマホ決済が可能です。
※住民窓口や市民窓口で発行する納付書にはQRコードは印字されません。
Q4 手数料などの納税者負担はありますか?
- A4 スマホ決済における納税者側の手数料は、アプリ事業者が設定できることとされており、アプリ事業者によって異なります。
詳細は地方税お支払サイトで確認できます。
地方税お支払サイト スマートフォン決済アプリ一覧
Q5 支払手続きを取り消すことはできますか?
A5 支払手続きが完了すると、取消はできません。ご注意ください。
Q6 支払手続きが完了しているかどうか確認する方法はありますか?
A6 スマホ決済アプリの支払い履歴等でご確認ください。
確認方法の詳細については、各アプリ事業者のホームページ等をご確認ください。
Q7 納付できる時間帯はいつですか?
A7 24時間納付できますが、スマホ決済アプリのシステムメンテナンス等のため、利用できない時間帯があります。
詳しくは各アプリ事業者のホームページ等をご確認ください。
≪クレジットカード支払編≫
Q1 利用できるクレジットカードは何ですか?
Q2 決済手数料(システム利用料)とは何ですか?
A2 決済手数料(システム利用料)とは、クレジットカード納付をご利用になる場合、支払う税額に応じて、地方税共同機構が指定した民間の納付受託者が定めたものであり、その税額とともにお支払いいただく必要があります。
なお、決済手数料は、市の収入になるものではありません。
<クレジットカードの決済手数料(システム利用料)>
納税者負担は、1万円までは37円(税抜)、その後納付額1万円ごとに75円(税抜)が加算されます。
地方税共同機構 クレジットカード納付サイト システム利用料試算
Q3 クレジットカードのポイントは付きますか?
Q4 金融機関やコンビニ、市の窓口でもクレジットカードで支払はできますか?
クレジットカードによる支払は、「地方税お支払サイト」を通じてのインターネットを利用した支払手続となりますので、パソコンやスマートフォン等から納付手続を行ってください。
Q5 一度クレジットカード支払手続を行うと、次回以降も自動的にクレジットカードで支払うことはできますか?
Q6 複数のクレジットカードを利用することはできますか?
Q7 支払手続きを取り消すことはできますか?
≪金融機関編≫
Q1 QRコード納付書対応の金融機関はどこですか?
Q2 市内の公金収納取扱金融機関でQRコードによる支払に対応していない場合、どのように支払えばよいですか?
小田原市の公金収納の取扱金融機関
≪その他≫
Q1 納税証明書はすぐに取得できますか?
納付方法 | 納税証明書発行までに要する期間 |
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QRコード対応金融機関 | 窓口納付日から概ね1週間程度 |
スマホ決済 | 納付手続きをした日から概ね3週間程度(事業者ごとに異なる) |
クレジットカード払い (地方税お支払サイト経由) |
納付手続きをした日から概ね3週間程度(事業者ごとに異なる) |
インターネットバンキング (地方税お支払サイト経由) |
納付手続きをした日から概ね1週間程度 |
口座振替(ダイレクト方式) (地方税お支払サイト経由) |
1 「今すぐ納付」の場合 納付手続きをした日から概ね1週間程度 2 「期日指定納付」の場合 指定した期日(納付手続きの日から120日以内で指定可)から概ね1週間程度 |
この情報に関するお問い合わせ先
総務部:市税総務課 税制係
電話番号:0465-33-1341