世界アルツハイマーデー
9月21日は認知症の理解を深める「世界アルツハイマーデー」です。1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓発を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
小田原城をオレンジ色にライトアップ!
アルツハイマーデーに合わせて、小田原城をオレンジ色にライトアップします。認知症の人を支援するあかし「オレンジリング」と同じ色を使って、認知症の正しい理解を求めるメッセージを届けます。誰もがなる可能性がある認知症。家族や身近な人が、住み慣れた地域で安心した生活を送るためには、社会全体で認知症への理解を深めることが必要です。この機会に認知症について考えてみましょう。
日時 9月21日・22日 19:30~20:30
場所 小田原城天守閣
日時 9月21日・22日 19:30~20:30
場所 小田原城天守閣
~#おだわらオレンジ大作戦~
「認知症をにんちしよう会」では、小田原城のライトアップに合わせ、オレンジ色のものを撮影し、SNSに投稿する「#おだわらオレンジ大作戦」を行います。市民の皆さんも参加して、認知症の人を支える輪を広げましょう。
「認知症をにんちしよう会」とは
「認知症をにんちしよう会」は2015年4月に、「地域を医療、福祉、介護で支えます」をスローガンに掲げ、小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町で医療や介護に従事する専門職と行政で結成されました。認知症に関する普及啓発活動として、シンポジウムやイベント、小中学校での普及啓発活動などを実施しています。






▲あなたの一押しの「オレンジ」の写真に、「#おだわらオレンジ大作戦」「#認知症をにんちしよう会」をつけ、SNSに投稿してください。
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:高齢介護課
電話番号:0465-33-1841