約7年の間、クローズしていた小田原の地下街が、11月1日、「HaRuNe小田原」としてオープンしました。美味しいものが豊富に揃い、毎週末にはハルネ広場やうめまる広場でイベントも盛んに行われる、楽しい空間へと大変身しています。
この「HaRuNe小田原」の名前には、小田原地下街が小田原の魅力を吸い上げ、発信し、市内や街なかに人があふれ、回遊し、地域が活性化する。その飛躍と恵みの源になる小田原の「張る根」になってほしいという思いが込められているとのことです。
今回は「HaRuNe小田原」の中心にある「張る根 〜水と土と光と〜」というオブジェについて、作者の北川純さんにお聞きしました。