31日、退職する職員、および今年度より他機関へ派遣となる職員への辞令を交付しました。定年延長となり61歳で定年を迎えた職員、60歳で役職定年を迎えたことを機に退職する職員、定年前に普通退職する職員など、事情はそれぞれですが、いずれにしても小田原市職員として尽くしてくれたことに対し、辞令や感謝状をお渡ししながら「ありがとうございました」と声をかけさせて頂きました。再任用職員として引き続き市政を支えて頂く方、新しい環境に行かれる方など、今日からの道はそれぞれですが、小田原市職員としての経験を糧に、これからも良き人生を歩んで頂きたいと思います。また、国や県などに派遣となる若手職員には、しっかり学び経験を積んで戻ってくるようにと、激励のメッセージを送りました。
