子ども映画会と金次郎のおはなし
尊徳記念館では毎月第4日曜日に、「子ども映画会と金次郎のおはなし」という事業を行っております。
映画はお子様(主に就学前幼児~小学校低学年)向けのものを中心に上映しておりますが、ご家庭では味わえない迫力のある大画面で映画を観ることができます。
併せて二宮尊徳翁(金次郎)の生涯におけるさまざまな偉業や、翁の生きた江戸時代の学びや遊びについて、当館の学芸員がわかりやすくお話しします。
日時 | 毎月第4日曜日 午後2時00分~午後2時45分 |
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場所・会場 | 小田原市尊徳記念館1階 視聴覚室 |
費用 | 無料 |

今後の予定
【映画】ふるやのもり | お爺さんとお婆さんの家に忍びこんだ盗人と狼が聞いたのは「この世で一番恐ろしいものは、ふるやのもり」という言葉。ふるやのもりとは、一体どんなものなのか…? |
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【映画】旅人馬 | 幼馴染の金持ちの子と貧乏人の子が旅に出たが道に迷い、一軒の家に泊まることに。ところが金持ちの子が馬に変身させられてしまう。貧乏人の子は、金持ちの子を救おうと…。 |
【むかしの遊び体験】 | 金次郎さんが暮らしていたころのお話を聞いて、むかしの遊び「紋切り」をみんなで体験します。 |
【映画】宝くらべ | 旅先で出逢った貧しい男に、長者が十二の倉を自慢した。だが、貧しい男にも二十四の宝があるという。そこで二人はひと月後に互いの宝をくらべっこすることになるが...。 |
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【映画】いかとするめ | 殿さまに聞かれたことに答えた山師、ほんの少しの言葉が足りなくて、手打ちにするのしないのと大騒動に。そんな危機を救った「いかとするめ」の例えとは? |
【むかしの遊び体験】 | 金次郎さんが暮らしていたころのお話を聞いて、むかしの遊び「知恵板」をみんなで体験します。 |
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来館の際はマスクの着用と手洗いにご協力ください。