よくある質問

 

 

質問と回答の一覧  国民年金

質問 回答概要 担当課
既に年金を受けているが、このたび障がい者手帳の交付を受けました。障害年金を受けられますか。 既に老齢の年金を受けられる年齢となり、実際に受給されているかたが新たに障害の状態となった場合には、基本的に対象となりません。 福祉健康部:保険課
夫が転職したのですが、厚生年金に引続き加入する場合、妻の手続きはどうなりますか。 引き続き夫に扶養される場合は、夫の転職後の勤め先に、「国民年金第3号被保険者」(厚生年金・共済年金加入者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者)の届出が必要になります。 福祉健康部:保険課
配偶者の扶養に入ったときの国民年金の手続きについて教えてください。 20歳以上60歳未満の人が国民年金第2号被保険者(厚生年金加入者)である配偶者の扶養に入る場合、配偶者の職場で手続きを行ってください(国民年金第3号被保険者になります)。 福祉健康部:保険課
社会保障協定締結国との年金通算について知りたい。 令和元年(2019年)7月1日現在、17か国との年金通算が可能です(今後対象が広がる可能性があります)。 福祉健康部:保険課
国民年金保険料を納めるのが困難なのですが、どうしたらよいですか。 被保険者からの申請によって利用できる申請免除、若年者納付猶予及び学生納付特例の制度があります。他に、2級以上の障害年金受給や、生活保護法に基づく生活扶助の受給などに該当するかたは、法定免除となります。 福祉健康部:保険課
60歳以上でも国民年金に加入できますか。 国民年金は20歳から60歳になるまでが加入期間になります。 しかし、60歳になっても受給資格期間を満たせない場合、任意で加入できます。 また、老齢年金の受給額を満額に近づけたい場合も、任意で加入できます。 福祉健康部:保険課
老齢基礎年金をもらう為には何年の納付期間が必要ですか。 10年間、月で120月の納付期間(免除期間含む)が必要です。 福祉健康部:保険課
老齢基礎年金を受け取る手続きはいつ、どこでできますか。 65歳の誕生日の前日から手続きできます。国民年金第1号被保険者及び任意加入被保険者の期間のみのかたは市役所で、それ以外のかたは年金事務所での手続きとなります。 福祉健康部:保険課
国民年金保険料の納付方法について教えてください。 年金機構よりお手元に郵送される納付書にて各金融機関、郵便局、コンビニエンスストアでお支払いください。また、納め忘れがなく便利な口座振替やクレジットカード納付もご利用できます。 福祉健康部:保険課
年度途中で就職した場合、前納した国民年金保険料はどうなるのですか。 厚生年金と二重払いになっている国民年金保険料は還付されます。会社から年金機構に厚生年金加入の届出がされ次第、年金機構から本人へ還付の通知が郵送されます。 福祉健康部:保険課
国民年金にはどのような種類の給付がありますか。 国民年金の給付には次のようなものがあります。   老齢基礎年金  障害基礎年金 遺族基礎年金    寡婦年金 死亡一時金 短期在留外国人の脱退一時金 福祉健康部:保険課
国民年金には何年間加入しなくてはなりませんか。 20歳〜60歳になるまでの40年間、月数で480月加入していただきます。 福祉健康部:保険課

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