
また、手軽でちょっと面白いのは「梅キャラメル」。2019年発売の、まだニューフェイスの部類ですがこれは長く愛される予感がします。販売元(株)楽市会の市川さんは、小田原の梅のお土産が、梅干しと和菓子屋さんのお菓子以外にほぼないことを残念に思い開発することにしたそうです。子どものころ食べた小梅キャンディや梅ガムのイメージで、子どもからお年寄りまで食べられるキャラメルにしたとのこと。梅丸のパッケージもかわいく目を惹き、小田原産の梅ピューレが練りこんであり、甘酸っぱい味わいがイケます。数もあって手ごろなお値段なのでおみやげのお配りにピッタリです。