市長の日記

市長の日記

2026年03月13日(金)

就学精進生徒表彰、在モルディブ日本大使 ほか

 12日、午前中に「百歳長寿」のお祝いでお二人を訪問。うち一人は、曽我別所の安池佳男さん。若い頃は駅伝の選手だったそうで、壮健なお体で長年農業にいそしんでこられ、現在こそ車椅子生活ですが、ご自宅でお元気にされており色々とお話も聴かせて頂きました。
百歳長寿 曽我別所の安池佳男さんを訪問百歳長寿 曽我別所の安池佳男さんを訪問

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2026/03/13 11:45 | 未分類

2026年03月12日(木)

中学校卒業式、市川團十郎特別公演

 11日は市内中学校の卒業式の日。今年度は城南中学校へ。市内で最も小さな中学校(卒業生48名)で、生徒同士、そして生徒と教職員のコミュニケーションがとても良く取れているのが感じられる、落ち着いた、そして明るい卒業式でした。閉式後に卒業生を送り出す音楽は、ゴダイゴの「銀河鉄道999」。卒業生たちからのリクエストだったそうで、明るい未来への旅立ちにふさわしいと感じました。
城南中学校の卒業式にて、祝辞城南中学校の卒業式にて、祝辞

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2026/03/12 12:01 | 未分類

2026年03月11日(水)

長興山紹太寺遺跡 ほか

 3.11...。あれから早、15年の歳月が流れました。想像を絶する大津波、そして、世界最悪レベルの原発事故。私たちは、あの震災から背負いきれない教訓そして警鐘を受け止めた筈でした。しかし15年が過ぎ、災害への備えは進む一方で、原発事故の記憶については残念ながら風化が進み、ふるさとを失ったままの人たちがまだ多く存在しています。私たちの命を守り、次の世代へと、この国を、この地域を受け継いでいくために、今一度、「3.11」からの重いメッセージを我がこととして受け止め直し、未来に遺すべき社会の姿を目指さねばなりません。 

 9日、入生田の山中に遺る長興山紹太寺遺跡を訪ねました。江戸時代、小田原藩主だった稲葉正則が父の菩提寺として城下に建立した紹太寺を、1669年に入生田に移したもので、周囲が5㎞を超える広大な面積の中に、堂塔の数は48もあったとされ、当時の黄檗宗の寺としては京都・宇治の萬福寺に次ぐ大寺院でした。稲葉家はその後新潟に移封され、火災などもあって多くの堂塔は失われました。現在は、相模湾を見下ろす高台に稲葉一族の墓所があり、かつて堂塔があった一帯は果樹園などとなっています。
 この遺跡では、長年の歳月を経て周辺の山林や農地がともすれば荒れがちであり、風倒木で墓石が倒れるなどの被害も出ていました。そうした中、稲葉一族の菩提寺でもある紹太寺の武内徳昭住職らがボランティアの皆さんの力も借りて整備作業を進められています。墓所を覆っていた樹木を伐採・整理、墓所に上がるスロープや相模湾を見下ろす展望所を設置されるなど、少しずつ空間が整えられ、山中ながら眺めが良く、平らで開けた往時の空間が蘇りつつあります。
 この日も、武内住職と、整備作業を当初から応援している市議会議員の杉山三郎さんが、バックホウを使って荒れた傾斜地を整理中。今後もボランティアを募り、手を入れて行かれるとのことです。私も久しぶりに現地に立ち、墓所から遺跡の空間を望み、堂塔が立ち並び荘厳だった当時の姿を思い描いてみました。整備の具体的な計画などは出来ておらず、地権者の確認も未了など課題は多いですが、小田原が誇る貴重な遺跡であることは間違いありません。市としても、出来うる支援を行っていく必要を強く感じた訪問となりました。

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2026/03/11 13:05 | 未分類

2026年03月10日(火)

歓喜!市民による第九演奏会

 8日、朝一番で小田原アリーナへ。今年で39回目となる「小田原尊徳マラソン大会」の開会式に臨みました。夜半に降った雨の影響が心配されましたが、朝にはすっかり晴れ上がり、富士山はいつも以上に雪化粧が美しく、北海道から沖縄まで全国各地からエントリーされた約2300人のランナーの皆さんを歓迎しているかのようでした。
 会場各所で早朝から動いている運営スタッフの皆さんに声をかけ、前庭で行われた開会式で歓迎の辞を述べた後、10㎞コースのスターターを務め、大勢のランナー達を見送りました。
小田原尊徳マラソン大会、10㎞コースのスタート小田原尊徳マラソン大会、10㎞コースのスタート

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2026/03/10 11:32 | 未分類

2026年03月09日(月)

市民学校卒業式 ほか

 7日は、濃密な一日でした。
 午前中は、「おだわら市民学校」第7期生の卒業式。2年間の学びを経られた31名の皆さんに、校長である私から卒業証書を授与させて頂きました。
 授与式に先立ち、この1年間に専門課程受講生達が取り組んだグループワークの発表会があり、各専門分野から1チームずつがプレゼン。「サポートの必要な人を支える」分野からは、「からだ元気まつり スタンプラリー」。「子どもを見守り育てる」分野からは、「夏休み親子お楽しみ会」。「自然を守り育てる」分野からは、「『この虫なーに?』~親子で昆虫をもっと知って楽しもう~」。「地域の生産力を高める」分野からは「小田原の農地を次世代につなぐ おだわらTASUKIプロジェクト-いっしょに担い手になりませんか?-」。それぞれ、地域課題の担い手育成という市民学校の趣旨をしっかり踏まえ、身近な課題に関心を持ってもらい、交流につなげ、いずれは担い手になっていくプロセスがデザインされており、しかもすぐに実践が可能な取り組みとして計画されています。実際、それぞれの提案は今年のうちに具体的に開始される予定。意欲的に学び、実践へと踏み出そうとされている受講生の皆さんの姿を、とても頼もしく感じました。
 市民学校創設以来、名誉校長をお引き受け頂いている東大名誉教授の神野直彦先生からは、記念講演として「私たちのおだわらを創るために」と題した貴重なお話を頂きました。「小田原に『生命自給圏』を形成する」「現代文明の危機を克服するのは、『文化』しかない。長い年月をかけて引き継がれている小田原の文化を充実させて、現代文明を制御し克服する使命を、『おだわら市民学校』で学んだ者たちは担っている」などのメッセージを、卒業生のみならず私や市職員達もしっかりと受け止めました。
 第8期生の募集が、まもなく始まります。より充実した学びの場となることを期待しています。
「おだわら市民学校」第7期卒業生の皆さんと「おだわら市民学校」第7期卒業生の皆さんと

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2026/03/09 11:41 | 未分類

 

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