よくある質問

質問と回答の一覧

質問 回答概要
厚生年金等に加入している配偶者の扶養から外れるので国民年金の手続きをしたい。 認定抹消日付けで種別変更手続きを行ってください。認定抹消日は理由により異なります。ページ中の表を参照してください。
国民年金第1号被保険者として任意加入できる日はいつか。 任意加入できる要件(強制加入者としての資格喪失)となった後、任意加入の申し出をした日から加入できます。
国民健康保険の葬祭費について教えてください。 国民健康保険の被保険者が亡くなって、ご葬儀をされたときは、葬祭費が支給されます。金額は5万円です。
必ず国民健康保険に入らなければならないのですか。 日本では、すべての人が何らかの医療保険に加入することになっています(国民皆保険制度)。 他の医療保険に加入していない場合は国民健康保険に加入しなければなりません。
医療費が高額になりましたが、申請すれば戻ると聞いたのですが。 同じ人が同じ月内(暦で1日〜末日)に、同じ医療機関で支払った医療費の自己負担額が、定められた限度額(自己負担限度額)を超えたときに、その超えた分が高額療養費として支給されるものです。
被用者保険の被扶養者については、後期高齢者医療保険料軽減措置があるということですが、どのような・・・ 健康保険組合や共済組合などに加入している方の被扶養者として、これまで自分で保険料を負担していなかった方(※)に対しては、後期高齢者医療制度に加入した時から2年間、被保険者均等割額のみを課し、その5割・・・
国民健康保険料の納付方法について教えてください。 国民健康保険料の納付方法については、5つの方法があります。 1金融機関、市役所などで直接納付 2口座振替 3コンビニで納付 4年金天引 5スマートフォンアプリによる納付
国民年金保険料の申請免除にはどのような種類がありますか。 保険料の免除制度には、所得に応じて全額免除、4分の1納付、半額免除、4分の3納付の4段階の免除があります。また、50歳未満の方には納付猶予制度があります。
学生ですが国民年金の保険料を納めないといけないのですか。 基本的には納めていただく必要がありますが、所得が少なく保険料を納めるのが困難なときは学生納付特例制度があります。本人の前年所得が128万円以下であれば申請できます。
国立療養所等に入院入所している場合の国民年金保険料の免除について教えてほしい。 国立療養所のほか、独立行政法人国立病院機構に移行した旧国立療養所等で厚生労働省令で定められた病院・療養所に入院入所し療養している場合、法定免除に該当しますので、手続きを行ってください。
国民年金の特例高齢任意加入時に付加保険料を納めることができるか。 特例高齢任意加入(年金受給資格期間を満たすために65歳以降も国民年金に任意加入すること)の場合、付加保険料を納めることはできません。
配偶者以外の扶養に入っても国民年金第3号被保険者になれるのか。 配偶者以外の扶養に入っても国民年金第3号被保険者になることはできません。 国民年金第3号被保険者は「国民年金第2号被保険者(厚生年金等の被用者保険の被保険者)に扶養される配偶者」のみなることができます。
年金(一時金)の請求の時効を教えてほしい。 受け取る年金や一時金の種類によって異なります。ページ中の表を参照してください。
国民年金保険料の未納により財産を差し押さえられてしまったがどうすればよいか。 国民年金保険料の差押は日本年金機構が行っているため、市役所ではお答えできません。小田原年金事務所(0465-22-1391)へお問い合わせください。
番号の異なる複数の年金手帳が出てきた場合の手続きについて教えてほしい。 小田原年金事務所(電話番号0465-22-1391)へお持ちの手帳をすべて提出し、基礎年金番号に統合する手続きを行ってください。
既に年金を受けているが、このたび障がい者手帳の交付を受けました。障害年金を受けられますか。 既に老齢の年金を受けられる年齢となり、実際に受給されているかたが新たに障害の状態となった場合には、基本的に対象となりません。
夫が転職したのですが、厚生年金に引続き加入する場合、妻の手続きはどうなりますか。 引き続き夫に扶養される場合は、夫の転職後の勤め先に、「国民年金第3号被保険者」(厚生年金・共済年金加入者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者)の届出が必要になります。
配偶者の扶養に入ったときの国民年金の手続きについて教えてください。 20歳以上60歳未満の人が国民年金第2号被保険者(厚生年金加入者)である配偶者の扶養に入る場合、配偶者の職場で手続きを行ってください(国民年金第3号被保険者になります)。
社会保障協定締結国との年金通算について知りたい。 令和元年(2019年)7月1日現在、17か国との年金通算が可能です(今後対象が広がる可能性があります)。
後期高齢者医療制度の個人の保険料はどれくらいになりますか。 被保険者にご負担いただく保険料は、各被保険者が均等に負担する均等割額と被保険者の所得に応じて負担する所得割額の合計額となりますが、具体的な額につきましては、各被保険者の所得の状況等により異なり・・・

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